2006/10/31

プロの個人投資家にもっと認知を

企業が成り立つためには、従業員、取引先、顧客、経営者、だけでなく投資家も必要です。

誰一人かけても企業は成り立ちません。


しかし投資家は特に公開企業の場合、株主という形で参加していますから、どうしても自分がその企業を支えているんだという意識が薄くなりがちです。その最たるのがデイトレーダーやディーラーなど価格だけを追い求める人たちです。


でも例えば自分一人がこの会社に投資していると考えて見てください。そう考えると社会の中で自分の果たしている役割を感じると思います。それはただの一株主としてもその価値は変わらないものなのです。


なので投資とは不労所得とかあぶく銭を求める怠け者などではなく、従業員や取引先と同等に投資家とは価値のあるものなのです。


プロの「個人投資家」として専業でがんばっている人はもっと認知されるべきでしょう。



2006/10/28

成績履歴更新

今月の世界株式市場はNYダウの史上最高値更新や日経平均上昇、商品市場の落ち着きなどから相場環境が良く、それに伴って香港ハンセン指数も上昇しました。


一方、為替相場はドル高気味に進移していたドル円相場が週末に下方向に放たれ、香港ドルベースで資産を持っている私にとっては不利に動きました。



個別株では窓を開けて939CCBが急騰したので半分利確してポジションを減らし、その分の一部は576ジャージャンエクスに投入し、残りはキャッシュポジションとして持っています。



その総合結果としては収支は今月も増大しました。最近調子がいいのですが、それだけに来月あたり調整を食らうのではとやや心配です。



キャッシュポジションはなるべく持ちたくないのですが、なんでも買えばいいと言うわけにもいかないので難しいところです。特に安いところで買った記憶のある株をそれより高値で買い増しや買い直しをするのは抵抗を持ってしまいますね。でも、その株が成長株であった場合、それなくしては資産の加速的増大はないので、出来るようにならないとですね。



2006/10/24

ネットで拾ったよい記事・ポジションを作った理由

ついでに以前どっかで見た良い記事も忘れないように保存。。。


これは為替王
さんのブログからの抜粋です。


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損切りは相場におけるとても重要なテーマなので考え方にはいろいろあると思いますが、私は、“ポジションを構築した理由に正当性がなくなれば損切りすべき”、と考えます。

売買する理由は人それぞれだと思いますが、どんなケースでも、もともと売買するきっかけとなった理由が崩れたときが、素直に決済すべき時だと思います。上記のケースではテクニカル的な要因に焦点を当てましたが、ファンダメンタルズ要因に基づき売買するケースにも当てはめられます。
買った理由が崩れたとき、他に理由を探して買い持ちを続ける、ということをやってしまいがちですが、それはやってはいけないことだと思います。
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ポジションを作ったときの理由って、下がったり上がったりしてアツくなると忘れがちなんですよね。

でもこういうところに大損や儲けそこないの危険が潜んでいたりするわけです。





ネットで拾ったよい記事・企業のタイプ

いつも 読ませて頂いてますえす
さんのブログでよい記事を発見。



消されないうちに保存!



バリュエーションを少し勉強すると2の罠にかかり易いですね。



こういう株は安いと思って買ってもいつまでも安いままなんですよねー。(そして景気が悪くなるとあっさり下がる)





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4つのタイプ-1


今日の内容は結構重要かも。

企業のタイプを業績動向から見ると、大きくわけて4つの種類があると思う。
��.成長
��.景気循環
��.長期安定
��.低迷

それぞれのタイプについて投資家の臨むスタンスを書いてみたい。

��.成長タイプ
新興市場の小型株に多い。
まず、成長企業として投資家から認知されているのかいないのかを考える。
投資家から成長企業として認知されているかどうかは、単純にPERで見ればだいたいわかるはず。
成長企業として認知されている場合、株価には既に織り込まれているケースが多く投資としては注意が必要。
逆に言えば、投資家から成長企業として認知されていない企業の成長を確信できるのであれば、大いに投資チャンスである。

では適正株価はどうやってみればいいのか。
また、ずーっと成長できる企業っていうのは、ほとんど無いという大前提を忘れてはいけない。
成長企業が、どの辺りで、2~4のタイプに移行するのかを見極める。
そのときの利益はどれくらいか。そして、そのときの2~4のタイプのPERを当てはめてみれば、だいたいわかるはず。

投資家の期待を裏切って成長が崩れた場合、信じられないくらい大きく株価が下がるのでどんなに下がっても手出しすべきではない。

このタイプの企業への投資で配当利回りやPBR、現時点でのPERを見ても意味が無い。
あくまでも時価総額、利益(将来予想)、成長余地の関係でみるべきタイプの企業群。


��.景気循環タイプ
日本の大企業に多いタイプ。
景気が良くなると業績が伸び、景気が悪くなると業績が悪化するというもろに景気連動型の企業。
景気だけでなく、原材料の価格に連動している素材系の企業や、株式市場の動向に連動している証券会社といった企業群も、この分類の亜流。
このタイプの企業への投資は、基本的に景気が最悪の時に買って、景気が好転してきたら売るというさわかみファンドのような投資法が有効。
景気が底打ちして、上向いてきたときに一番株価が上がるのはこのタイプの企業。

このタイプの企業のPERを計算することははっきり言って意味が無い。

4つのタイプ-2


今日の内容も結構重要。前回の続きね。

企業のタイプを業績動向から見ると、大きくわけて4つの種類があると思う。
��.成長
��.景気循環
��.長期安定
��.低迷

それぞれのタイプについて投資家の臨むスタンスを書いてみたい。

今日は3と4.

��.長期安定タイプ
文字通り長期にわたって、経営が安定している会社です。
かといって、業績が伸びているわけではないところがミソです。
食品会社とか、既得権的産業(鉄道とか公益事業とか)に多いタイプですね。
以前のブログで書いたローソンなんかもこのタイプです。
たまにヒット商品が出たりすると、株価が瞬間的に大きく上がったりしますが、だいたい1年もすると元のゾーンに戻ってくるのもこのタイプの企業の特徴ですね。

僕はこのタイプの企業はあまり買わないのですが、
このタイプの企業に投資するのであれば、キャッシュリッチなPBR1倍割れの会社がこのタイプだったら結構狙い目ですね。

このタイプは業績が安定しているので、企業価値が比較的見極めやすいという特徴があります。
個人的にはこのタイプの企業には配当性向を高めて頂いて、配当利回り銘柄になっていたらいいなと思うのですが、日本ではあまりそういう会社は見当たりませんね。


��.低迷タイプ
そもそも投資すべきではない会社です。
どんなに割安であっても投資すべきではないです。
ただ、どんなに低迷していても何かのきっかけで、大きく企業業績を伸ばすケースもあります。新規事業だとか、シナジーがある会社との業務や資本での提携などですね。
ただ、新規事業が成功するかどうかの判断は、そもそも新規事業は非常に成功の確率が低いこと、また成功するかどうかの見極めが難しいことから、僕はネガティブな判断ですね。そもそも低迷している会社にはあまり有望な人材が残っていないケースが多く、その状況で新規事業が成功するのかというと・・・。

低迷から抜け出しそうな企業があれば、それは大いに投資チャンスですし、そういう銘柄を早めに察知したいものですね。

先日、USENの業績がおかしくなっているという記事を書いた時に、それではその株価はどうなのかという質問がありましたが、そもそも投資すべき状況ではないなら、割安も割高もないのです。


��、4のタイプは、社長の交代等で急に積極経営に乗り出して1の会社に変化するなんて事があれば投資としては狙い目ですね。なんといっても元の株価は安いことが多いですから。

日本の株式市場は、2、3、4で70~80%くらいを占めています。
残念ながら。

��の会社から銘柄をピックアップし、その中で株価が安い銘柄を選択するという地道な作業を続けていれば、案外高い確率で当たりが引けるのではないかと思いますよ。





2006/10/01

成績履歴更新

2866CSCL買ってたんですが、ファンダメンタルが悪くなったので失望して売りました。でも現在は売った値段からやや戻しているのでタイミングは悪かったです。


そんなことはあれども、今月も最高値を更新しました。インデックスの上昇にあわせて満遍なく上がったと言う感じです。インデックスに勝てるかが勝負ですね。



成績履歴更新

今月は結局取引はしませんでした。中国H株は指数がかなり変動しましたが、終わってみれば堅実な伸びを示しました。



電力株と海運株の1つが急騰して利確も少し考えましたが、まだ割安範囲内との判断で継続しています。


ただ海運株は一部銘柄入れ替えを行うかもしれません。