2007/06/24

今月の残高は・・・

先月と比べると結構増えたえっけどなんで?と、思って調べてみると分りました。

少し前に中国株をだいぶ利確した時、386シノペックと883CNOOCはあまり騰がってなくてまだ割安だったので「まあこれはいっか」と放っておいたら、これが大噴火。さらに円安も進んで値上がり×円安で結構な評価益に・・・。


それでもまだPERで12倍くらいで騒ぐほど高くもないし、また放っておきます。
ところで利確した576ジャージャン、あれからまた騰がってます・・・゚・(ノД`)・゚・。普通に持続してたら+100万の大もうけやん。株券返してー!!!



それにしても中国H株は1年前は成長率20%、PER12倍、配当も4%くらいのヨダレ銘柄がゴロゴロあったのに、そんな銘柄もすっかりPERも25倍くらいになっちゃって、普通の値段になってしまいました・・・。寂しい。


上海の方はジム・ロジャースとかグリーンスパン爺さんも言ってたけどこれバブルだろ~。指数の予想PER
36て1989年の日経がそのくらいじゃなかったっけ?


そもそも、PER36ってことはファイナンス的には、中国のGDPの成長率が10%で続くとして、今後約10年分の成長を織り込み済みってことになる。まるで市場全体がmixi化(笑)


そういえば中国では株をやる人民が多すぎて仕事に集中できなくなるので、仕事中に株をやる「株休み時間」があるらしい。。


そんな博打感覚の人達が参加してるとなると、行くとこまで行くだろうから、今から買っても降りどころさえ間違えなければ結構もうかりそうだけど・・・その勇気無いですガクリ


確実にいえるのは、予想PERで15倍程度の水準まで落ち着く日はいつか来るだろうということ・・・。日本の新興市場のように・・・。


中国政府としては、暴落させずに、4,5年かけてその水準まで落ち着かせることが出来たら満点でしょうね。(無理だと思うけど)



日本株は4310ドリームインキュベータを200万くらい購入。これは日本の新興とベトナムを買いたいけど、自分で銘柄選ぶの面倒だし・・・と思ってたところで、堀会長が今年はベトナムやります!と言ってたのでじゃあ任した!という感じ。


さらに先日、自社株買い発表もあったので割安性も問題なし(DIはそもそも企業価値評価集団ですから割高で自社株買うわけがないので)DIの企業価値はPERとかだけ見てても分らないからね。ということで投信的に保有。今後に期待。



あとヘッジ目的で5万ほどロングしてるドル・・・株は分らないけど、為替はもっと分りません・・・。
まあFXなので逃げるのは素早くできますので、びくびくしながら毎日スワップもらってます・・・。


うーむ、来月の資産増大に繋がる種を撒きたいけど、買うもんが無い。

今の気持ちを表現するぴったりの言葉がありました。


セックスしたくてウズウズしているのに無人島にいる、
まさにそんな気分です。
買うべきものが一つも見つからないということです。
��ウォーレン・バフェット)



はぁ。


2007/06/23

新歓の季節

新年度になってはや3ヶ月・・・私の職場ではそろそろ新人さんが研修終了して配属になります。
私の部署にも4人くるみたいで、どんな人が来るのかちょっと楽しみだったりします。。。

さて、配属になったら歓迎会があるわけですが、なぜか私の職場の伝統として、歓迎会と忘年会はゴージャス。会費はなんと10000。高けぇ~!

ここでふと思った。仮にそれを運用したらいったいどうなるか・・・?
試しに、10000円をウォーレン・バフェットと同じCAGR(年平均成長率)32%で50年間運用したらどうなるか?やってみました。

使う式は「PV*(1+r)^n」ですね。(PVは「今あるお金」、rは年率、^は「べき乗」、nは投資期間ね)
計算すると、10000(1+0.32)^50 = 10683081960。

ええと、・・・106億8千万円。。。

何度計算してもこうなる・・・。

複利ってすごいよ!!(;゚ Д゚)

さすがアインシュタインが「人類で最も偉大な発明は複利である」と言っただけある。
それを実践したバフェット恐るべし。

新歓なんか行くのヤメヤメ!運用だ!
・・・と思ったけど、だれも来なかったら新人は悲しいよなぁ(´・ω・`)
そうだ、出席率が8割以下だったら行くことにしよ(゚∀゚)

それにしてもこんなこと考えてるの俺だけだろーなーウキャー!


P.S.
ちなみにn年後のキャッシュフローが今いったいいくらの価値があるのかは次の式でわかります。
今の価値 = CF/(1+r)^n (r=年利率,n=経過年数)例えば満期まであと1年で年率2%の国債の妥当な価値は102/(1+0.02)^1=100。
100万円以上で買ったらカモにされるということが分ります。
不動産とか保険とか株の計算にも使えるので、人生のあらゆる場面でボッタクリに遭わないために覚えておくととってもおトクニコニコ


2007/06/20

何でみんな株買わないの?

会社に行ってていつも感心すること。それは・・・

「みんなよく自社株持たずにそんなに一生懸命仕事できるなあ(?_?)」

ていうこと・・・。

どういうことか?順を追って説明します・・・

私の会社は上場企業なので財務諸表が簡単に見られますがそれを見ると営業利益が約2000億円です。

その配分を調べると約800億が税金、600億円が配当、内部留保が600億となっています。一方200億円弱が販管費=人件費として計上されてます。

取り分を割合に直すと国が40%、株主が50%(配当+内部留保。内部留保は株主のものですからね)、従業員は10%!となります。

従業員が一生懸命創造した価値なのに還元されてるのがたったの10%って・・・全部くれとは言わないけどちょっと少なすぎでは・・・?しかもその10%からもさらに税金を取られるし(ヒドイ)・・・

会社という組織ではいかに従業員は搾取される立場にあるかがちょっと調べただけでもよーく分りますね。


でもここで、自社株を持ってたらどうでしょう。この場合は自分が提供した価値に対して、受け取れる割合は50%+10%=60%となります(持ち株数にもよりますが)。これなら満足(´ⅴ`)。

つまり自社株を持たずに働くのって、まるで株主と国の奴隷みたいじゃないですか!!なんでこんな簡単なことにみんな気付かないのか・・・?

いや、気付いているけど、それでもみんなモチベーションが保ててるのかぁ?だとしたら、みんなの社会に対するサービス精神はすごい。素直に尊敬します。(この話を同僚にしたら笑われました・・・笑うところじゃないぞ・・・ぼーぜん

もちろん自社株でなくて他社株を持っても同じです。自分が提供した価値を自分でもらうのか、自分が提供した価値を他人にあげて、自分は他人が提供した価値を頂くのかの違いだけです。

なので私はどう考えても何かしらの株を買うのが合理的だと思うけど・・・。

第一、悔しいのが、このままでは日本人が提供した価値がどんどん海外へ吸い出されてしまうことです。日本の株式市場のシェアは半数弱が外国人なのです。

せめてアメリカのように庶民が半分くらいの資産を投資信託で持つような社会になって欲しいものです。

何でみんな株買わないのかなあ?(おまえの社会に対するサービス精神が足らないだけだろって?そうかも・・・ガクリ)。



2007/06/17

FXの悲惨な想い出

久々にFXでポジションを取って、しかもエントリーした途端にフェイバー 。調子いい~星

為替差益もありがたいけど、嬉しいのがやっぱりスワップ収益。日に日に積みあがって行くスワップ収益は本当にホッとします。

こんなにラクに資産が増えるならもうちょっとロングしようかな・・・と、ここでハッと思い出す苦い記憶。


2006年春。

私は300万の保証金でドル円を30万ドルロングしてました。スワップで1日数千円の収益になり、これに大変満足してました。

その日の朝、眠気まなこに差し込むきつい日差しに目を細めながら駅まで行き、ホームに滑り込んだ電車に乗り込んだのでした。

運良く座れたのでなんとなく携帯を取り出しレートをチェックすると・・・

[米ドル円]115.30-34(Change -2.80)

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ   

[米ドル円]115.30-34(Change -2.80)

ポーン(  Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ

ちぇんじまいなすにえんはちじゅっせーん??

まじ?

この前日、G7で中国へ人民元改革を求める声明が出されたため、ドルが急落したのです。
それにしても、1日の取引高1兆ドル以上の流動性を持つ為替市場でこんなギャップダウンがありうるなんて・・・。

私のポジションはストップロスにヒットしてクローズされ、約80万円の損失が確定されてました・・・ガクリ


このトレードを通じて、学んだこと。
スワップで貰ってた数千円。これはコンビニで1日働いてやっともらえる金額です。
そんな金額を簡単に得ようなんてそもそも甘い。

過去には1日で20円も円高になることも実際起きています。

スワップで頂く収益は資産を相当のリスクにさらした結果受け取れる成果。
ポジションを膨らませることは、相当のリスクを受ける覚悟が必要。
その覚悟がないならするべきではない、ということでした。

やはり相場には真摯に向き合わなければだめですね。



2007/06/10

高齢化社会

きのうのニュースから・・


 政府は8日午前の閣議で、2007年版「高齢社会白書」を決定した。


 「団塊の世代」が65歳になる12年には高齢者人口が3000万人を超えると予測。55年には高齢化率が40・5%に達し、国民の2・5人に1人が高齢者という「前例のない高齢社会」が到来すると予想している。


 白書では、55年には高齢者1人を現役世代1・3人で支えることになると見込んでいる。一方で、平均寿命が延びていることから、「第2の人生」が長くなっている点を強調。「高齢者は高齢社会を支えることが可能な貴重なマンパワー。意欲と能力を職場で活用することが必要」だとしている。


 この裏づけとして、厚生労働省の調査で、65~69歳の高齢者のうち就業者は男性49・5%、女性28・5%に上り、未就業者も男性21%、女性18・3%が就業を希望していたという事例を紹介。60歳を過ぎても働く傾向が強まっていると指摘した。



「高齢者は高齢社会を支えることが可能な貴重なマンパワー」って・・・。これからの世の中は現役引退後も働けってことですか?カンベンしてーショック!


そして現役世代の報酬にしてもこのグラフ を見ると、国力の観点からこれまでのような右肩上がりの報酬を期待すること自体が無理のあることがわかります。


やはりこれからの日本はファイナンシャルリテラシー能力なしで生き抜いて行くのは難しい。


10年後には子どもにファイナンスを教える塾とかが流行ったりして。