2008/12/27

鬱月間

2004/10/01から2008/12/27現在までの投資成績

投資生活ブログ

金融資産 : 1,149,566点
投資収支 : -97,830点

市場参加者のほとんど全員が鬱になったかの如く動きの無かった今月。
ま~サンクスギビング後のアメリカは寝てるのと同じというのもあるけど、その他の要因も分からんではない・・・。

今の市場の雰囲気は下がるか下げ止まるかの2択しか無いもんね・・・。こんなときはカラで売るしか取れないけど、為替はともかく株で売って負けるとムカつくので自分はやらない主義。

そんなしょうも無いポリシーを貫いた結果、今年の成績は年初145万ポイント→年末114万ポイントで-21%でした。リーマンショック時に買い込んだのが痛すぎ!ショック!
とはいえ、ハンセン指数は25122→14184で-43%なので個人としてはまあまあ?(*'ω`*)って思うも、まるで某宗教団体みたく交通事故にあっても

「ああ、死ななかったなんて俺はなんて幸せなヤツなんだヽ(´ー`)ノ」

と超ポジティブシンキングするような話で


そんなん嬉しくねぇっ!ヽ(`Д´)ノ



それにしても本来はこんな時ほどバリュー投資家の出番なはずだけど、そもそもバリュー投資家が担保としているのはその企業の事業価値。

ところがその事業価値、大抵は過去の情報と「今後2~3年に対する現在とりうる情報」を元にDCFで出した価値なのだけど、今の状況はその「今後2~3年」が不透明すぎて予測不能。なので結局、割安と判断するに至らずバリュー投資家といえども手が出ない。

でもそれだと結局、バリュー投資とは言うものの単なる「マクロ経済のチャート」を基にしたテクニカル投機みたい。それなら最初からテクニカル1本で毎日デイトレしたほうがいいような気もする。これでは本当のバリュー投資とは言いがたい。

バフェットみたいな本物のバリュー投資家は、この辺どう見てるんだろう?
それとも10月に2兆円も買い越した彼の行動がその答えなのか。
深い・・・投資は最後はやっぱりアートの領域。


ところで、せっかくこんだけ景気悪くて特定業界への支援とかも容認される雰囲気になってるし、どうせ財政出動するんなら電気自動車とか新エネルギー開発&普及支援すればいいのに、と思う。

そうすれば日本の基幹産業である自動車とエレクトロニクスの業界は助かって雇用も増えるし、環境にもいいし、将来の日本の競争力にも繋がって一石三鳥なのでは?

今ならできるし、今しかできない。なぜやらん!また利権がらみ?もったいないな(´・ω・`)。

という訳で今年も乙でした!('A`)ノ

よいお年を!

2008/12/23

貰い過ぎ

自分は食べ物にはわりと執着があって、他のことはさておき「何食べよかなー」と考えることには時間を惜しまないのでございますが、そんな自分でもたまには「何でもいいや」と思う時があります。

特に雨の降る日はそんな気分になりやすい。
少し前の日曜日がまさにそんな天気だったので、メンドくなって近くのホカ弁に行きました。

すると昼間なのになぜか閉まってる。日曜日に定休日はありえないので不思議に思ってたら何やら貼り紙発見。

「永らくご愛顧賜り・・・」

あぁ!?逝ってるよ!!(;゚д゚)・・・。

そういやここのオヤジ、この前来た時異様に肌がどす黒く、なんか犯罪でもやらかしそうな目してて、大丈夫かこいつ?!
  _, ._
��;゚ Д゚) ・・・

と思ってたけど、そうか、経営がくるしかったのね・・・。


こういうの見ると本当に不況を実感。
同時に、こんなホカ弁屋一つでも開業するにはオーナーは1000万くらいは出してるはずで、そんなことに思いを馳せると泣けてくる(ノ_・。)


そういえば最近の不況で他にもコンビニとかも潰れてるのをよく見かける。コンビニの場合はまともに開業したら3000万位は逝くので、弁当屋よりさらに悲惨。
それでいて粗利なんて、廃棄とかも考えたら平均10%もいけば良い方なはず。しかも年間4000時間も働いて・・・。

そう考えると仮に年収300万円のサラリーマンでも、それだけの利益を得るために会社は相当大きな売上高を上げなくてはならない。例えば、もろもろの諸費用に一人あたり300万かかるとすると、1人の社員に掛かっている費用は合計年600万。

するともし粗利が20%だったら1人あたり3000万は売上げないといけない事になる。社員4人だったら1億2000万。しかもそれで儲けは無しだ。

自分が社会に放り出されたら、はたしてそんなに稼げるのか・・・?
起業とはそういうこと。
だからサラリーマンは何だかんだ言って貰い過ぎかもしれない。

これまで何人も起業するために会社を出た同僚達はいたけど、彼らは元気にやっているだろうか。
でも仮に失敗しても、やらずに後悔するよりも、やって後悔した方が全然いい。

なので自分もそこまで決心してまでやりたいことがあったらやると思うけど、あいにく自分は株より面白いことを未だに発見できず。
だからこそ実際に起業してこの不況下を闘っている人は素直に応援したい。

でもま~株も1000万くらいすぐ損しますけどねヽ(´ー`)ノ

2008/12/19

米国が0%金利になっちゃったよ(;゚Д゚)!

先日のFOMCでついに米国のFFレートが0%に!
こんなことが自分の寿命の尽きるうちにくるとは思わなんだ。

それはさておき、これを見て激しく気になったのが、香港ドルとか中東とかのドルペッグ制をとった通貨の今後。

ドルペッグ制の国は、ドルに対する金利調整でその制度の維持運用を行っていると聞いたことがある。

つまり、自国の通貨が買われすぎたらドルより自国通貨の金利が下がり、売られすぎたら金利が上がる。

ペッグ制ではレートによる価格変動リスクがほぼないので、純粋に金利が高ければ自国通貨に対する需要が増え、低ければ減るので、金利差によって通貨の出入りを調整できる。

こうしてドルに対しての自国通貨の出入りがなるべくバランスするようにする。

しかし、今のようにドル金利が0%の状態で、もし自国通貨の需要が一方的に増えてしまったらどうなるか?

金融当局は、ドルより金利を下げて対応することができず、ペッグ維持にはドル買いするしかない?そんなのいつまでも続くとは思えないし・・・。結局切り上げを繰り返したのち変動相場へ向かうのか?

ともかく、ドルペッグ制通貨のドルペッグを前提にしたテクニカルな為替取引はやめといた方が無難かも・・・

突然梯子はずされたら即樹海(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

2008/12/13

投資の順番

株や商品が暴落してからというもの、巷ではすっかりキャッシュ最高!(≧▽≦)という感じですけど、自分はどうもこれがピンと来ない。

以前に現代のお金は「単なる誰かの借用書」と書きましたが、お金なんて信用崩壊したら本当に単なるインクで汚れた紙であってそれ自体には価値はない。

そもそも、その汚い紙の信用を担保してるのは突き詰めて考えるとその国の資源と人(企業)。

仮に信用崩壊して紙幣が紙くずになるような緊急事態になっても、その担保自体の資源や企業(そういった非常事態さえも乗り越えられる会社に限るけど)には、その時に価値があるモノを稼ぎ出す力がまだ残っている。紙幣が価値を持つ時代なら紙幣を、貝殻が通貨の時代なら貝殻を、稼ぎ出せる力がある。

なので、財産の保全のために買うなら金の延べ棒とか、企業の株がいいと思う。
モノとヒトのどちらに投資するかはその人の価値観によると思いますが、自分は継続的に価値を生み出す株のほうが好き(*゚ー゚)。

実際、過去に日本で預金封鎖されて紙幣が紙くずになった時、株は以前の価値を保全できたと聞いたこともあります(くどいようですが潰れないような会社)。
というわけで、自分としてはキャッシュより株を持っていたいと思う。

・・・と思ったけど、まてよ!?

これをもっと突き詰めると、株より先に自分自身に投資してどんな境遇・時代でも価値あるモノを稼げる能力をつけた方が良くね?
自分に能力さえあれば、万が一持ち株の会社が潰れてもまたお金稼いで別の株買えばいいし、最悪、共産主義になったら権力でも手に入れればいいし。

要は「そのとき価値のあるもの」を「その場で調達」できる能力と人脈をつけるのがベストではないか!( ゚д゚)

結局のところ投資の順番としては、借金してでもやってみたいことはサッサとやって、勉強したいことは先にして、自分への投資が終わったら、その能力を使って稼いで株でも買って、それさえも飽きたら、そこで初めてキャッシュを貯めこめばいいんじゃないのか。

まぁ自分の場合は上記の株買うところを卒業する前に人生が時間切れになりそうですけど・・・。



よぉし、そうと決まったら早速、好きなことしなきゃ!!(゚∀゚)

何しようか。。。

オレの好きなことといえば・・・


・・・株(爆)

2008/12/05

いいリーダー悪いリーダー普通のリーダー

唐突ですがリーマン研究家(笑)である自分の研究成果によると、リーダーの良し悪しを見分けるひとつの要素として「自分のチームの”使えない奴”にどう対応しているか見る」というのがあります。

いいリーダー悪いリーダー普通のリーダーでどう対応が違うのでしょう。

普通のリーダーは、自分のチーム内に「使えない」と判断した人がいると「いなかった事にする」という行動に出ることが多いようです。
まぁ当人にとっては「干された」状態ですね。

さらにこの施策を続けて、当人を放置状態にしておくと他のチーム員の不満が高まることも多いので、その不満の解消のため当人をいわゆる村八分にしてしまうこともあるようです。



次に悪いリーダーはどうするかというと「自分の全能力を使って追い出す」という行動とるようです。自分のコネクションや信用を全力で使ってチームから当人を追い出すと。

これが何で悪いのかを自分のリーマン研究結果から解説しますと、リーダーが何度も粛清するのを目の当たりにしてしまったチーム員は「このリーダーの前でちょっとでもミスしたら抹殺されてしまう」と思ってしまうからです。
するとチーム全体の雰囲気がだんだん北朝鮮の恐怖政治みたいになり、だれもリスクをとろうとしなくなります。
結果的に、そのチームからは革新的な成果は出にくくなります。

さらに良くないことに、リーダー自身が何かミスった場合、チーム員は助けてくれるどころかむしろ敵に回り、リーダー自身が粛清されてしまいます。



では良いリーダーはどうなのか。これは、何というか、「無償の愛を与え続ける」ような感じです。周囲からアイツとそんな長く付き合ってて頭きませんか?と質問されるくらい大らかに接します。

これがどういう結果になるかというと、ある程度時間が経つと、当人が「自分は仕事は確かに出来ないけど、とにかくリーダーを助けたい」という気持ちを持つようになります。
すると仕事とは能力xコミットメントで表されますので、能力が低くてもコミットメントが極大まで上がるため、使えない奴が意外な活躍を見せるようになります。

これはリーダーの性格のなせる業でしょうか。普通の人には難しいと思います。

ただ、良いリーダーのもうひとつの条件として、誠実でない者だと判断した場合は容赦しない、というキビシイ面も要求されます。これが無いと今度は他のチーム員が怒り出します。



とまぁリーダーのタイプを書いたわけですが、言うまでも無く企業のリーダーの最高峰は”社長”

自分の持ち株の社長は果たしてどのタイプでしょうか!?
景気が悪くなったからといって、機械的に人員削減とかしてないでしょうか??

なかなか外からは分からないだけに小さな情報にもいつも注意していないと判断できません。

��.S.
ウチの会社は使えない奴ばっかりでそんな悠長なこと言ってたら潰れちゃうよ!( ゚д゚)という場合はどうするか。
これは、使えない奴ばかりを採用してしまったということは、リーダー自身(社長)が人を見る目がない=使えない奴、なのでそりゃつぶれて当然と思われる。そんなトコからはサッサと逃げ出すのが吉ヽ(´ー`)ノ

2008/11/29

氷河期月間

2004/10/01から2008/11/29現在までの投資成績



金融資産 :  955,219点
投資収支 : -149,797点

不穏な雰囲気のなか、プライスだけは迷うような安定を見せた今月。
市場は次の展開を待っているようにも見えます。

著名人の意見も先月は総弱気だったものの、ここに来て強弱まちまちになってきた。

例えば投機派の矢口先生は最近は買いも有りと言うことが増えてきたし↓
http://money.mag2.com/invest/tradesense/2008/11/post_316.html

投資派の板倉先生は最近はますます買うのはどうか?と言ってるし↓
http://www.yuichiro-itakura.com/essay/itakuras_eye/itakuras_eye_39.html

森永先生の意見はQ先生にやや近いか。↓
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/161/

ジムロジャース、バフェット、Q先生は相変わらず意見に変化無し。

さわかみのおっさんは今日もポジトーク炸裂(笑)↓
http://www.sawakami.co.jp/report/archives/2008/fund/fund081031.pdf
でもこのおっさんの話は、明るい気分になるからいいよね(*゚ー゚)。

ちなみに、ロバート・キヨサキのおっさんは、最近更新が滞る。
http://money.yahoo.co.jp/column/company/ead/celebrated/person4/column_person4.html
まさか退場ですか!?(;^ω^A
この人アメリカで不動産の人だし・・・。


こうなると、持つことも持たないこともリスク。投資は誰かの言う通りやるものではなく自分で考えてやるもの、という基本に戻った気がする。

自分はと言うと、これらを鑑みて「投資は事業に協力して分け前(配当)を貰うもの」という基本に忠実に行こうかと。

配当無しの成長株よりも、どんな環境でもどうしても儲かってしまうような事業を行い、そして幾らかの配当をキチンと継続してくれるような会社の比率を上げようかな、と考え中。







以下今月気になったニュースとか(注:株と無関係)







【元若ノ鵬「取材後250万円もらった」八百長告発めぐり】
「相撲に簡単に戻れると言われ信じた」――。大麻問題で日本相撲協会を解雇された元幕内力士の若ノ鵬(20)が28日、東京都内で記者会見し、「週刊現代」(講談社)での虚偽の八百長告発を謝罪した上で、取材後に計250万円を受け取ったことを明らかにした。週刊現代編集部は「会見の内容は極めて不可解」としている。

世界のSUMOにとって八百長なんて瑣末な問題(´ー`)。




【3万人が職失う、今年度下半期の非正規労働者】
 景気悪化の影響で、10月~来年3月の半年間に、職を失ったか、失うことが決まっている非正規労働者は3万人に上ることが28日、厚生労働省の調査で分かった。
 自動車メーカーなどで生産縮小の動きが顕著になる中、派遣社員らが雇用調整の対象になっている。厚労省は「景気回復の兆しは見えず、職を失う非正規労働者は今後も増えると想定される」と指摘している。


高校終わり、いざ働くと意気込んでたらこの現実!ヽ(`Д´)ノ


2008/11/19

こ、これは・・・!

今度はM2Jが神キャンペーンですよ!( ゚Д゚)どうなってんの!?
2008/11/4~2008/12/31までに
200万入金して1回トレードすれば2万円キャッシュバック。
300万入金して1回トレードすれば3万円キャッシュバック!(゚Д゚)ウマー

東京行ってヒルズの展望台でまったりできるよ!ワーイヽ(´ー`)ノ

今度は新規口座開設者でもOK。急げ!走る人
マネースクウェア・ジャパン

↑自分のブログある人は本人申し込みOKなので自分で貼ってね。

2008/11/18

変化

最近、以前よく見てたブログを久しぶりに見に行くと、無くなってたり、更新停止になってたりすることがあります(退場)。

そんなブログを見るたびに、その人が体験したであろう強制決済や損切りの瞬間に思いを馳せ目頭が熱くなる(ノ_・。)のですけれども、そうでなくて継続してても驚くのがまったく違う投資ブログに変身してる場合。

例えばFXのスワップ派ブログが、サヤ取りブログに変わってたり、株のファンダメンタル派ブログが、投機ブログになってたり。

ただちょっと面白いのが、デイトレブログが長期投資ブログになってることはまったく無くて、長期投資ブログやインデックス投資ブログが投機ブログになってるという点。(もっとも、数年続いてるデイトレブログというのも数えるほどしか無いけれど)

たぶん、昨今の暴落で限界まで自分の方針に拘ったけど、ある時点で大損してブチ切れて脱皮したのでしょうか。

もちろんそのまま退場になるよりは脱皮した方がずっといいですけど、以前熱く長期投資について語ってた人が、いきなり投機してるのを見ると「あれーっ?言ってることと、やってることが違うじゃーん!」という気がしないでもない。

でも、投資は自分の好きにやればいいものだし、そもそも人間は成長(=変化)するのだから、投資手法が変化するのは成長の証とも言えます。

しかし、そんな中でもバフェットやQ先生やジムロジャースのように以前とまったく変わらない主張をしている投資家もいます。
こういう方々は、既に成長過程を過ぎて完成しきった方法論をお持ちなので、言うことにブレが無いのでしょうか。

普通の人が自分の経験を積み上げてその領域まで達するには、数回の景気循環を経験する必要があるでしょうから、軽く50年は必要かと思います(上の100年マクロデータ参照)。

だとすると成長過程の人より、そういうブレの無い人の言うことを聞けば自分の人生経験を擬似的にプラス50年出来るので、成功する確率が上がるはず。

自分はそう思ってるので、Q先生みたいに推奨銘柄がハズレまくって(笑)ても、やはりそういうブレの無い人の話の方が、真摯に聞きたい話なのです。

2008/11/14

グローバル・ダウ

The Global Dowという新しいインデックスがスタートするそうです。
これは言わばNYダウの世界版です。

各国の上場企業がその国の全企業のトップ1%に入るエリート企業ならば、そのエリート中のさらにトップ1%という、まさに「上澄み中の上澄み」企業群で構成された指数です。

つまり国の垣根をとり払った世界の超優良企業で構成したインデックス。

自分は、お金が自由に世界中を移動できる昨今では「所属している市場よりもその企業個別の優劣が時価総額の大小に影響してくる」と思っているので、実はこんな指標を待っていました!(≧▽≦)

正直、自分みたいに株中毒でない人なら、今みたいに相場が腐っている時に全額バークシャーかこのインデックスETFにぶち込んで、その後寝てるのが一番楽で効率がいいんじゃないでしょうか。

ただ、アメリカの指標なので米国企業の割合が大きいのは注意。GMとか入ってるし。。。('A`)

それを除けば、これらの企業群は財務力と成長力、そしてなにより強力なビジネスモデルを持ち、どれも尊敬に値する企業。

採用銘柄は以下の通りです。日本からは14銘柄が採用されています!(青色)パチパチパチ・・・

自分のウォッチorホールド銘柄(●印)も入っていて嬉しいぞ!(´ー`)



【The Global Dow components】

3M Co.
ABB Ltd.
Abbott Laboratories
Alcoa Inc.
Allianz SE
Amazon.com Inc.
America Movil S.A.B. de C.V. Series L
American Express Co.
Anglo American PLC
Apple Inc.
ArcelorMittal
Assicurazioni Generali S.p.A.
Astrazeneca PLC
AT&T Inc.
AXA S.A.
BAE Systems PLC
Banco Bilbao Vizcaya Argentaria S.A.
Banco Santander S.A.
Bank of America Corp.
Bank of New York Mellon Corp.
BASF S.E.
Baxter International Inc.
Bharti Airtel Ltd.
BHP Billiton Ltd.
BNP Paribas S.A.
Boeing Co.
BP PLC
Carnival Corp.
Carrefour S.A.
Caterpillar Inc.
Cemex S.A.B. de C.V. Series CPO
Chevron Corp.
China Construction Bank Corp.
●China Mobile Ltd.
China Petroleum & Chemical Corp.
China Unicom Ltd.
Cisco Systems Inc.
Citigroup Inc.
Coca-Cola Co.
Colgate-Palmolive Co.
Compagnie de Saint-Gobain S.A.
Companhia Energetica de Minas Gerais-CEMIG Pr
Companhia Vale do Rio Doce Pref A
ConocoPhillips
Credit Suisse Group
Daimler AG
Deere & Co.
Deutsche Bank AG
Deutsche Post AG
E.I. DuPont de Nemours & Co.
E.ON AG
eBay Inc.
EDP-Energias de Portugal S.A.
Exxon Mobil Corp.
FedEx Corp.
First Solar Inc.
Freeport-McMoRan Copper & Gold Inc.
Gamesa Corporacion Tecnologica S.A.
GAZPROM OAO
GDF Suez S.A.
General Electric Co.
General Motors Corp.
Gilead Sciences Inc.
GlaxoSmithKline PLC
Goldman Sachs Group Inc.
●Google Inc. Cl A
Hewlett-Packard Co.
Home Depot Inc.
Honda Motor Co. Ltd.
Honeywell International Inc.
HSBC Holdings PLC (UK Reg)
Hutchison Whampoa Ltd.
Industrial & Commercial Bank of China Ltd.
Infosys Technologies Ltd.
ING Groep N.V.
Intel Corp.
International Business Machines Corp.
Johnson & Johnson
JPMorgan Chase & Co.
Komatsu Ltd.
Kraft Foods Inc. Cl A
L.M. Ericsson Telephone Co. Series B
LG Electronics Inc.
LVMH Moet Hennessy Louis Vuitton
McDonald's Corp.
Medtronic Inc.
Merck & Co. Inc.
Microsoft Corp.
Mitsubishi Corp.
Mitsubishi UFJ Financial Group Inc.
Mitsui & Co. Ltd.
Mizuho Financial Group Inc.
Monsanto Co.
National Australia Bank Ltd.
National Bank of Greece S.A.
National Grid PLC
Nestle S.A.
News Corp. Cl A
Nike Inc. Cl B
Nintendo Co. Ltd.
Nippon Steel Corp.
Nokia Corp.
Novartis AG
Panasonic Corporation
●PetroChina Co. Ltd.
Petroleo Brasileiro S/A Pref
Pfizer Inc.
Philip Morris International Inc.
Potash Corp. of Saskatchewan Inc.
Procter & Gamble Co.
Q-Cells AG
Reliance Industries Ltd.
Renewable Energy Corp. ASA
Research in Motion Ltd.
Rio Tinto PLC
Roche Holding AG Part. Cert.
Royal Bank of Canada
Royal Bank of Scotland Group PLC
Royal Dutch Shell PLC A
Samsung Electronics Co. Ltd.
SAP AG
Schlumberger Ltd.
Seven & I Holdings Co. Ltd.
Siemens AG
Societe Generale S.A.
Sony Corp.
Southwest Airlines Co.
SunPower Corp. Cl A
Suntech Power Holdings Co. Ltd. ADS
Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd.
Takeda Pharmaceutical Co. Ltd.
Tata Steel Ltd.
Telefonica S.A.
Tesco PLC
Time Warner Inc.
Toshiba Corp.
Total S.A.
Toyota Motor Corp.
UBS AG
UniCredit S.p.A.
United Parcel Service Inc. Cl B
United Technologies Corp.
Veolia Environnement S.A.
Verizon Communications Inc.
Vestas Wind Systems A/S
Vinci S.A.
VISA Inc. Cl A
Vodafone Group PLC
Wal-Mart Stores Inc.
Walt Disney Co.

一手間かけて、この中から自分の趣味に合う企業を3~5社くらい選んで集中投資するのもいいかもしれません。

ただ、自分の一番好きなChina Lifeが入ってなかったのは残念!

2008/11/12

答え合わせ

何ヶ月か前、こんな記事を書きました・・・

-----
��・・自分としては、原油に入ってた資金が次は何処に行くのか?が非常に興味のあるところですが・・・
-----


この答えはそろそろ出たと思うので、ここら辺で答え合わせをしておきたいと思います。
原油に入ってた資金がどこにいったかというと・・・


消えて無くなっちゃった!


が正解でした!

正確に言うと、原油バブル崩壊で大損の後、なけなしの残金は本国にもどり、借金返済に回って完全にポジションクローズ。
後に残されたのは空気の抜けた風船の如く下がりまくった商品市場と株式市場という焼け野原のみ・・・。といったところでしょうか。
              _、_ 
うーむ、諸行無常。( ,_ノ` )

この展開は想定外でした。



・・・で、今興味があるのは、世界中でジャブジャブ振り出されてるお金がどうなるのか。
以前の資金ジャブジャブ時はそれが後にITバブルを引き起こしたのは記憶に新しい。

果たして今回は・・・答えは1年後にニコニコ

2008/11/09

生の情報

先日、工作機械メーカー勤務の知人と話してました。

その人の会社は中小メーカーながらも、非常にニッチな分野で世界ーの性能とシェアを持ち、創業以来数十年間一度も赤字を出したことのないという、なにげにすごい会社です(日本にはこういう会社って多いですよね)

で、工作機械なんていかにも景気の影響をモロに受けそうな業種だし、今は相当きついのではと思い会社の景気について聞いてみました。

すると、やっぱり急に景気が悪くなって来てて、今は残業禁止で毎日5時半に全員帰宅してるらしいです(←超うらやましいぞ!)

そりゃあ米国がアレじゃそうだよね・・・と思い
「やっぱアメリカからの注文とかパッタリ?」
と聞いてみたら、何と「別に減ってない」と。
あれ?と思ってじゃあ中国とかロシアとかの新興国?と聞いてみたら、そこも特に変わらず新規受注も来てるって・・・。

じゃあ全然景気悪く無いじゃん!?と言ったら不景気の原因は何と「日本」らしいです。特に名古屋が悲惨とのこと。

現場の実体が指標として出てくるのは2~3ヶ月くらい後だと思うけど、もしこの話が産業界全体で共通なら、今の市場のコンセンサスとはまったく違うような気が。

今は、世界の巨大市場だった米国の消費が腰折れたせいでそこに依存してた日本や新興国が致命的なダメージを受け世界的な大不況に・・・というのがコンセンサスだと思うけど、それとはずいぶん違う話だぞ・・・。

まぁマクロ経済なんて良くなるにしても悪くなるにしても、いつも変化は大多数が予想していない展開になるものですけどね。
��だからみんな損するんだけど(TДT))

来年、再来年はいったいどうなってるんだろう(?_?)。コレを見ずには死ねん(笑)
経済も現実も、まるで無限に急展開が続く終わりの無い、質の高いドラマみたいです。

2008/10/29

テレビ終了

新しくオープンした郊外型ショッピングセンターにドライブがてらちょっと行ってみた。
着くと昨今のショッピングセンターらしくかなり大規模。
駐車場から入り口まで歩いていくのも結構かかるほどの大きさ。

とりあえず一周するのも1時間くらいは余裕でかかりそうなくらい広いけど、別に隅から隅まで見ようと意気込んで来たわけでもないので適当にブラブラする。

たいした店ないなーと思いながら歩いてたらレストランゾーンに入り、なんかやけに自己主張してるラーメン屋を発見。
見ると店中にベタベタと「TVで優勝した店!!!」って書いた紙が。
いまどき「TVで優勝!」って・・・。なんか自慢するのもこっぱずかしいというか、サムー(-_- )なのですが・・・。

そういえば自分は最近はネットばっかり見るようになって、本当にテレビ見なくなった。
唯一見るのはWBSだけ。
その他の一般ニュースもネットでストリーミングで見たほうが、好きなの選んで見れて便利なのでネットで見てしまいます。

さらには、お笑いタレントがひな壇でギャーギャーやってるクイズ番組とかに至っては、間違えてチャンネル合わせただけでイラっときて液晶TVに向かってWiiのリモコン投げたくなるほど(ノ゚ο゚)ノ。

そもそもネットやりなれると、自分が観たいものを見るのに他人が決めた時間にTVの前に座ることを強制されること自体既にありえない。百歩譲って見たとしても、山場CMでイラつき、CM後のリピート編集(CMまたぎ)でまたブチ切れ。いい加減にしろと。

CMにしても、昔は一般商品だけだったはずが、そのうち消費者金融だらけになって、消費者金融が問題になった後はパチンコばっかりのような気がします。
昔はパチンコとか、ゲーセンのゲームみたいな業務用マシンのCMは受け付けてくれなかったはずなのに、それがいつの間にかOKになったところを見ると、そうしないとおそらく枠が埋まらないのでしょう。

これじゃぁ、きっと広告単価とかも下がってるハズだし相当業績落ちてんだろうなと四季報でテレビ局みてみたら、大当たり。
さらにマズいことに、スポット広告の落ち込みをカバーするのに番組制作費の削減をしているらしい。
予算削って面白い番組が出来るはずも無く、これはいただけない。

それに対して、ネット広告はだいぶ前にラジオや雑誌を抜いたらしいし、もはや既に広告の流れはネットに移ったと思われる。
実際、ネット広告の最大手Googleは、この経営環境の中またしても30%の増益。

ホリエモンが昔「テレビは今のままだと3年で終わる」と言ってたけどあれは正解だった!
というわけで、広告ビジネス買うならやっぱりネットだと確信したのでした。

2008/10/26

オワタ\(^o^)/月間

2004/10/01から2008/10/26現在までの投資成績



金融資産 :  939,818点
投資収支 : -169,793点

絶望・恐怖・樹海・・・右向けば屍、左向けば血の海と化した歴史的月間。
月末になると、インデックスが10%上がったり下がったりしてるし。マザーズのIPOですか?

これだけ派手に上下すると、信用や先物でレバってたトレーダーは買えば下げで全滅、売れば上げで殲滅、どっちに張ってても硫黄島の戦いの如く火炎放射で全員虐殺だろこれ。。。

なんですかこの死体の上を念入りにロードローラーで往復するような相場は・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。

さて、自分はというとリーマンショックのときにキャッシュのほとんどを投入したものの、その後下がって含み益たんがお亡くなりになったのでポートフォリオのリデュースを決行しようとしてました。

で、どれ売ろうかなーと思ってポートフォリオ画面眺めてたら、どれもこれも売る理由が無い!
だって50%の増益とか配当利回り9%とかばっかりで・・・

それでも、これは買ったときの理由が薄まったなとか、今となってはコレより条件良くなった株あるよなーと思うものを売りに出すも、それら全部であわせてもポートフォリオの10%くらいにしかならず・・・。
仕方ないのでバランスを取りながらちょこちょこ買い増ししつつ、木像をヤスリで削るように全体的にリデュースしてキャッシュへ。

が!そのキャッシュ・・・よりによってHKDで保持!

よってその後のドル暴落がクリーンヒットしてキレイに炎上!ガクリ
というわけで収支さらに悪化して右腕持ってかれますた。o┤*´Д`*├o アァー

まあまだ両足と左腕は残ってるので歩けますが・・・被害甚大(>_<)
一体いつになったら下げ止まるのかなぁ。半値八掛け二割引でハンセン10000ポイントくらい?だとしたら後20%程度?円高が加わるとさらに被害が広がる予感。今のキャッシュはなるべく早く円転しとこ('A`)。

今年度最強の投資先は「円普通預金」で決定!

2008/10/25

こうすればいいのに

最近のこのひどい下落はまったくもって予想外。
自分もこんな事態はまったく予想しておらず、自分の予想は、これまで以下のような展開かなぁと思っていました。

ネット時代になったことで情報が一瞬で末端まで伝わるようになった

すると人々の感情が一方向に揃いやすくなり、下げは以前より速度が速くなる。

すると、今までの不景気時よりもずっと早く株価はパニック的に下げきって、その後は実態経済の景気底打ちまで底を這うような展開

という感じかなあと。
そう思って、リーマンショックの時に結構買い込んだんですが、これは間違いで、結果は以下のように違うほうに動いているように見えます。

ネット時代になったことで情報が一瞬で末端まで伝わるようになった(正解)

すると人々の感情が一方向に揃いやすくなり、下げは昔より速度が速くなる(正解)

すると、企業は時価会計のため下がった資産の引き当てをしないといけないので、短期間に激しく業績が悪化する(予想以上)

その業績悪化のニュースがネット時代になったことで、一瞬で末端まで伝わる(最初に戻る!)

まさにデススパイラル。もう少しみんなが希望を持てば実際はそこまでひどい目に会わないのに、将来を悲観することでその悲観が現実になっているように見えます。まるで世界が終わる!と不安を煽って集団自殺する終末宗教団体みたいです。

さらにテクニカル的にも、これは100年に一回の大惨事なんだから、株価も為替も何がなんでも最大の下げ記録作るんだ!という決意?みたいなものを感じるのですが。

これはもう、バブル崩壊を通り過ぎて「逆バブル」のように見えます。


まあ結局、原油価格にしろ、株価にしろプライスが実体価値に多大な影響を及ぼしてしまっているという事なのですが、こういう現象を見ると価値判断にプライスが影響してくるCAPMは、今までバカにしていたけど意外に市場の本質も捉えてるいいモデルなのかも、などという考えまで起きてくる始末です。

今思うにこうなってしまったきっかけは、不良債権の買取り法案が否決されたのがマズかったのでは。あれでデススパイラルへの突入スイッチが入ってしまったような気がします。

それでも、不良債権の買い取りやら金融機関への資本注入やらを世界規模で協調してこの速度で実現させるアメリカはやっぱりすごいし、日本にはとても出来ないことだと思うけど、市場の不安モンスターはそこはまったく評価してくれてないみたいです。

こうなると、今はとにかく全ての記録を塗り替えるまで気がすまないという感じですので、何もしなければバリューや合理性を全く無視して、NYダウが半値八掛け2割引まで下がったり、ドル円が79円割ったりするのも現実味が出てきてしまいます。

この連鎖を断ち切る一つの方法として、資産の計上に時価を使うのをやめればいいという方法があって、会計方法を修正しようかという話が出てきてます。

でもそれじゃあ簿価会計に戻す?と言っても簿価は簿価でよくない点があったから時価になったのであって、単に簿価会計に戻しても市場の不安モンスターはよけい増長しそうです。

これを解決するには、自分が思うに簿価と時価の中間的な会計がいいのではと思う。例えば、資産を価値判定で計上したらどうかと思います。
不動産ならキャッシュフローから法定割引率のようなものを作って、これで割り引いて計上する。株なら時価でなくて、これまた法定割引率と、標準モデルから求めた理論株価で計上するとか。手間はとてつもなく増えてしまうけど、何らかの中間的な会計に改良しないと、今のようなデススパイラルが将来再び起きることは確実だと思います。特に情報化社会はそれを助長する負の力があります。

もうひとつ、こちらのほうがカンタンだと思う方法があります。

それは、不安心理を除いたと考えた時、今の株価が割安な水準なら、政府が買えばいいと思います。
こうすれば、市場は下値メドがはっきりして、不安心理が薄らいで勝手に落着くかもしれないし、国民は税金で株を買うことになるけれど、割安な株を買うのだから長期的には多分損はないと思います。

現実に今は安定したキャッシュフローを創造する力があるにも関わらず、PER6倍、PBR0.5倍なんていう株がごろごろしています。
こんな株ばっかりでポートフォリオ作って長期で損するほうが難しいと思います。
さらに買い込んだ株は、今度は逆にまたバブルの兆候が出てきたら冷やし玉にすれば、経済の安定にも利用できますし、国民の税金がそこで利確されます。

これだと誰も損しないと思うのですが、どうでしょう。
以前日本のバブル崩壊時に、金融機関の持ち株の買取機構とかあったし、法的にも可能なんじゃないかな?
世界規模でやれば効果抜群かも。


まーページビュー100くらいのブログでこんな主張したところで、何か変わるという気はしませんが、独り言として書いてみました(´ー`)。

2008/10/23

おまいらまぁもちつけ!

明日にも大恐慌が始まるんじゃないかと思うような相場が続いておりますが・・・

でも、これはさわかみのおっさんがよく言ってることだけど、状況がどうなろうが今地球上に生きている数十億の人たちが生きていくことには変わりないわけです。

すると、人が生きるためには食べ物が必要になりますので、それを売る小売業者が必要になる。
小売業者が物を売るにはそこに物を配送する運送業者が必要になり、運送業者が物を配送するには、クルマやガソリンが必要になり・・・と芋づる式にほとんどの業種が必要になります。

つまり経済とは大恐慌になろうがどうなろうが、人が地球上で生活する限り粛々と続き、無くなることは無いのだ。
もっとも本当に恐慌になったら業界3位以下や、何の特徴も無いような会社はキレイさっぱり無くなると思うけど、インデックスに採用されているような各業種の代表銘柄や、それを支える系列は生き残ると思われる。

そしてまた、そういう大波を乗り越えられるような優良企業が安く買えるチャンスは、今くらいセンチメントが最悪な時しかない。

買ったらすぐ上がらないと嫌な人は上がりだしてから買えばいいのだけれど、それは気楽なぶんリターンは少ないです。
株の事なんかで気を揉みたくないという人は勿論それも有りだけど、大きなリターンを期待したい人は、今みたいな買えば買うほど下がる時に買うしかない。
つまり、今どんどん買って損してる人の行動は傍から見るとアホみたいだけど、自分はその行動は間違ってないように見えます。(もっとも、上がりだすまでは2~3年と長いので、その間の含み損を気にしない性格(←才能?)は必須)

ただ、投資先が潰れてしまうリスクの高い時期なので買うなら「この会社はどう考えても生き残りそうだ」心底思える会社か、素直にインデックスを選択するべきだとは思います。

こう考えると、この前のバフェットの”私は米国株を買っている!”という買い煽りは、あながち単なる煽りでもないかもしれない。

と、自分も今日はちょっと買い煽りしてみた。

なぜかというと、これ以上下がるとマジで戦争が起きかねないんじゃと思って・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 。
戦争大好き!な上に基幹産業を失ったアメリカはもとより、原油下がって涙目のロシアとかも何しだすか分からないし。。。

という訳で最後にもう一発買い煽り



「麦わら帽子は冬に買え!」

2008/10/14

株は分からないけど為替はもっと分からなーい!

ここ数日間というもの、高金利通貨が暴落しましたが、それについて為替王ブログに「ドルキャリートレードの巻き戻し」が原因という興味深い記事が。

要約すると、サブプライム以降のドル金利低下のせいでドルを売って高金利通貨を買っていたリスクマネーが、直近の本国の金融危機の損失を手当てするために、いやおうなしにドルに戻ったという話。

なるほど、それならオセアニア通貨を代表とする高金利通貨だけ大暴落した割には、低金利で買われてなかったドル円はそんなに動かなかったという現象は説明が付く。これは納得の説だ。

なるほどねー、と思ったけど同時に
「でもそんなの起こる前には知らんがな!(;´Д`)」
という思いも。。。

こういう裏事情を聞くと為替は本当に難しいな、と思います。

例えば、今回豪ドルの金利が下がってきた中で豪ドル暴落が起きましたが、本来は金利が下がった通貨には上昇圧力がかかるはずです。

なぜそうなるか、少し極端な例を想定して考えてみます。

例えば金利以外の条件がまったく同じA国、B国があるとして、それぞれの通貨がAドル、Bドルだとする。

もし、ある時点でのレートが100Aドル=100Bドルで、
金利がA国=100%、B国=0%だったとした時に1年後にどうなるか。

100Aドル保持者は利子がつき200Aドルになっています。

それに対して100Bドル保持者は100Bドルのまま。

これで為替レートが1年後も100Aドル=100Bドルのままだと、Aドル保持者は200BドルをGET出来てしまう。

それなら誰だって有り金を全部Aドルで持っていれば儲かることになりますけど、投資の世界にはこんなヌルイ話は当たり前ですが存在しません。

これにはしっかり裁定が入り、この条件下では1年後にレートが100Aドル=50Bドルとなります。つまりBドル高(金利の低い方の通貨高)が起こります。

こうなるとAドルで利子がついて200Aドルに増やした人も、1年後にGETできるBドルは1年前と同じ100Bドルとなって、損得なしになり、めでたしめでたしです。

こういう力がレート変動の根底には確かに働いているのだけれど、実際のレート変動には当該国、相手国の金利以外の条件がまったく同じなんてことはあり得ず、無数のレート変動因数が複雑に影響しあうので、この金利の影響は全く見えなくなる。

しかし、FXの口座の方は毎日スワップが積みあがっていくのがよく見えるので、それを見てたらあたかも儲かっているような錯覚を感じてしまうのは無理の無いことだと思います。



このように、金利に関しては、下がった方が為替レート的には上がるはずなのですが、実際に起きたのはまったく逆の大暴落。

つまり、金利の理論よりも、誰かがカネに困って売った、とか、人が売ったから売った、とかの影響のほうが断然大きかった、ということだと思います。

そもそも、為替は取引量の9割近くが投機ポジションらしいので、ファンダメンタルによる値動きよりも、どこかの誰かのポジション具合での変動の割合が大きい。

さらにその「どこかの誰か」でさえ、株の場合は参加者のほぼ全員が儲けようと考えてるのと違い、為替の場合はまったく別の動機で売買しているプレイヤーが混じっていることが予想をさらに難しくする。

たとえば貿易決済用の企業の為替取引や旅行者の両替行為は、ファンダメンタル、テクニカルとは無縁の取引を行います。
そしてそのような取引による一瞬のレートのゆがみが、時として投機筋の仕掛けによって増幅し、説明の付かない値動きに発展することも考えられる。

実際、この前自分で海外送金してみて分かったのですが、送金はドルでないと物凄くやりにくく、それで自分はドルなんかちっとも買いたくないのに、マネパで何万ドルも実際に買いました。本当に仕方なしに。

そういうプレイヤーの取引は、FXで儲けようとしているトレーダーの思惑外の行為であるはず。
例えば激悪の米雇用統計が出て、喜んで売ってたら大量のドル買いする奴が登場して反転!とかが起きたら、何でココで買うか!?空気嫁!( ゚Д゚)って思うはず。

したがって自分はある時から、FXをやる時はウンウンいってファンダメンタルを考えるよりも、上がってるものは買って下がってるものは売るようになりました(テクニカル投機)。しかし、そういう取引なら何もFXでなくても商品でも株の信用でもまったく同じなので、どうしようかな、と思っている間に結局あまりやらなくなってしまいました。

そんな難しさがあるので、FXで着実に利益を積み上げた3億円脱税おばさんとか、本当に凄いと思います。

でも外国株をやる以上、為替の基本は知っておいて損はないので、自分もやっておいてよかったなぁとは思っています。

2008/10/13

そろそろ終盤らしいぞと(ポジトーク含む注意)

○月×日

会社の昼休みに、めったに話さないカチョークラスの二人が連れ立って何故か自分の席に。


課長:えいちゃんくん大丈夫?(・∀・)ニヤニヤ

自分:え、何すか?

課長:いや株だけど、すごい下がってるし、どうしてる?(・∀・)ニヤニヤ

自分:いやー、そりゃー大変なことに(´ロ`;)。毎日誰かにボーナス払ってる気分っす!(>Д<)ゝ

課長:w w w w w w w

自分:(-_-メ;)テメーラ・・・




○月△日

久しぶりに母親から電話が。


母親:あんた!全然電話してくれないけど、どうなってんのよ!

自分:えー?だって別に何もないし・・・

母親:違うわよ!あんたずいぶん株にいれこんでたじゃないの!

自分:あーやってるよ(;^ω^)

母親:いまアメリカでサブプライムっていうのが起きてるのよ!あんた知ってるの!

自分:知ってるって('A`) 。 o ○(普通1年前に知ってるだろ・・・)

母親:それで株が下がって投信が解約されてその株をファンドが投げ売りしてて・・・(以下だれでも知ってることを延々と15分以上解説される)

母親:それで、まだまだ下がるってお母さん聞いたのよ!それで教えてあげようと思って!

自分:それ、誰から聞いたの?まさかテレビじゃないよね!?

母親:週刊現代で!

自分:( ̄∀ ̄;)!!




まー確かに自分ももし株やってなかったら、この事態をみて

ザマーミロ!株なんかで楽して儲けようなんて考えてるヤツはこうなって当然だろ!チョー楽しい!もっと下がれwww

とか思ってたのは間違いないが(笑)。



そして少なくとも、今後の2~3年を、一生に一度あるか無いかの大チャンスの渦中なんてことにまったく気付かず、無為な時間を過ごすに違いない。

これに気付けただけでも、ずっとやり続けてきた価値はあると思うが・・・。



その答えが出るのは5年後くらいかな。

その時もし株が上がってて、しかも中国の時代が幕開けしてたら自分がwwwwwwwと言いたいところですが、やめときます。
日本人の妬みパワーは凄いもんがありますからね・・・

損した話はリアルでしてもいいけど、儲けた話はブログに書く程度で留めておくのが吉かとニコニコ


P.S.
やってる人なら分かると思うけど、株やFXの儲けがラクした儲けなんていうのは、全然そんなことないよね。
そういう人には、自分が10年以上コツコツ貯めたお金を、全部市場に突っ込んだらどんな気持ちになりますか?と聞いてみたい。

2008/10/11

逝きました

ぼくの含み益タンが・・・ついにお亡くなりに(´・ω・`)


いままでありがとう(´;ω;`)ブワッ


安らかに眠れ・・・


アーメン(TДT)







・・・で、いつになったら下げ止まんの(´・ω・`)

そんな毎日バーゲンされてもお金ないし困るっすよ!(;^ω^)

2008/10/10

懲りずに買う奴

今日はアイスクリーム屋さん買いました(´ⅴ`)。←この期に及んでまだ買うか!

でも、この株は前から欲しかったのにサブプライムでもリーマンショックでも全然下がらなくて・・・。

で、ずっと指をくわえて見てたのが、さすがに少し下がったので、とりあえずゲットソフトクリーム

これでアイスの優待券もらえるよ!ワーイヽ(´ー`)ノ

ビジネス的には結構単価高い割には店舗面積も狭くていいし、廃棄ロスもないし、ブランドも確立してるしカタい部類。

ところで買ってみて気付いたのが、貸し株金利がなんと1%!配当利回りが3.5%だから合計4.5%!(正確にはさらにプラス優待利回り)

今の中国株だったら普通だけど、日本株では結構良い方では。

BS,PL,CFとも結構綺麗だし、成長はしないけど、こういう投資もたまにはいいかも。

2008/10/09

これは酷い

地球最後の日の如く、阿鼻叫喚の巷(ちまた)と化した今日の世界株式市場。

ぼくの含み益たんは再び重体中!もはや虫の息 o┤*´Д`*├o アァー。
こいつはだめかもわからんね飛行機



さて、明日含み益たんが逝ったらその後どうしよう。

仮にフルキャッシュポジだったとして、自分だったら今日の暴落で半分はポジったと思われる。

だとすると、そうしたと思ってココから仕切りなおして、機械的にポジを半分に落とすか!?

でも本物のプロ中のプロの投資家が世界中でお買い物しまくってる時に売るというのも・・・。


ちょっと雰囲気よくなったら半分外して、雰囲気が一度もよくならないで、そのまま奈落の底なら諦めてアホールドしようかなぁ。。。

うーむ。どうしたもんか。


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【(TДT)オワタ!】  ↓こちらは本物の地球最後の日  【株どころじゃねぇ!】



2008/10/08

日本が比較的健全なんですって

昨日の超円高を外為どっとこむでぼーっと見てたら、ニュース速報の市況解説で、サブプラで大被害に遭った諸外国に比べると日本は比較的財政が健全だから円買いだー!だって。

えぇー、ドコが健全なんだよ(;゚д゚) ・・・。国の借金がGDPの3倍もある国なんてそうそうないと思うけど・・・。

ついこの前、アメリカがサブプラ対策に公的資金7,000億ドル投入で財政悪化懸念とか言われてたけど、もしアメリカが日本と同じくらいの借金比率まで公的資金投入するとしたら、あと100,000億ドルくらいはイケるんじゃないかな?!

そんだけ投入したらさすがのサブプラも余裕で解決!ヽ(´ー`)ノ

まーでも違うのは、日本のはほとんど国民からの借金でアメリカは外国からの借金。

いってみれば、日本は家庭内で父ちゃんが母ちゃんから借金してパチンコに使っちゃって、アメリカは父ちゃんが街金から借金して母ちゃんに贅沢させてたようなもんだから、どっちが踏み倒し易いかというと・・・略。

そういう意味では確かに日本は健全かも。最悪でも家に怖い借金取りが来ることは無いですからね。

日本の場合は痴話げんかでおしまいと言ったところでしょうか。



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闇金ウシジマくん 1 (1) (ビッグコミックス)/真鍋 昌平

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2008/10/07

オワタ!?(TДT)

ただ今ダウ9852.36(-4.5%)!

ノーポジのみなさん、おめでとう御座いました!あなたが正解!!

こりゃまたお蔵入りした含み益たん逝去エントリーをひっぱりださねば・・・

ダウ夜中に9800割ったら-1000くらいマジ逝くんじゃね?

震えながら寝まつ。。。('A`)


ぐうぐう寝れたら大物?(*'ω`*)


・・・と思ったら、明日香港休場だって。死刑執行日が1日延びた。

2008/10/05

次の好景気にアツくなると思うテーマ(妄想あり&オチなし)

自分は、次に景気がよくなるときのキーワードは「資源、環境、食料」かなーと思ってます。

このご時世に好景気の話なんかしてる奴はおそらく自分くらい(笑)かと思うけど、これらの問題が解決するんじゃないか、と人々が思えるような状況になったとき、未来に希望が持てて、消費も沢山したくなって、景気は良くなると思う。

そう思ったので、そのキーワードの問題を解決するにはどうなればいいのか、これらを一つずつ考えてみた。

まず、資源問題の緩和は、一番大きいのが脱石油。言い換えると安全でCO2を出さない新エネルギーの実用化に目処が立つことでしょうか。
またそれをサポートする技術として、省エネルギー技術もあると思います。

次に環境問題の緩和は、これまた脱石油で、CO2を出さないエネルギーで継続的に生活できるようにになってきた、とみんなが思ったときだと思う。

また、食料については一番難しく、根本的な解決というより各国の中央銀行ががんばって物価が安定して人々がそれほど危機意識をもたなくてよくなった状態だろうか。またそれとは別に、これまた脱石油に目処が立って商品市場が落ち着くことで、他の穀物等の価格も落着くことが考えられる。

なぜならこの前の原油高騰は実需より仮儒(投機)によるところが多かったので、商品市場にドルが悪さをしにさえこなければ、あんなにメチャクチャ何でも高くなることは無かった(トレンドとしては上げだとは思うけど)。
逆にもし将来、実需であんなに高騰するときが来たら、その時こそ本当に深刻な状況だと思う。でも今回の高騰はそうではなかった。


これらに共通する問題・・・それは「脱石油」

すると、もし将来のクリーンエネルギーを開発する会社を掘り当てることが出来たら、そりゃ物凄く儲かりそうだ。
でも、それを当てるのは至難の業。誰がいつ発明に成功するかなんて分かりっこないし、まるでバイオベンチャーへの投資のよう。

そういう方向に考えるのはやめて、脱石油社会になったときに「関所の如く必ず利用するべき技術」や商品は無いだろうか・・・、と考えていたら、そうだ、電気だ!と思いました。

どんな新エネルギーが開発されても、結局それを電気に変えて利用する可能性は高い。電気なら既にあるさまざまな技術も流用できるし電気が本命。

そう思ったら、電気をエネルギーとして利用するのにこれまた不可欠なモノというと・・・そうだ電池!そういやバフェットがBYD買ってたな・・・そういうことか!くっそー、まったくあのジジイときたら抜け目ない!
※↑まるで反転してから、くっそーあそこが底だったのか!って言ってる奴みたいだ…orz

と、一瞬思ったものの、もう一つ有望なモノが。それはモーター。これも結構良くね?大出力動力としてのモーター。これまた有望。

すると、今のモーターのシェアってどうなってるんかな。この分野で世界一になりそうなのって、どこだろ?
日本電産かなぁ。プリウスとかのモーターって自前なんだろうか?
さらに欲を言えば、キャノンのように知的財産でガチガチに堀が深い会社がいいな!ニコニコ

そんな疑問がいろいろ湧いて、モーターについて調べ始めたら、触りの部分だけであっという間に8時間経過…えー。こりゅまともにやったら一週間くらいは軽くかかりそうな勢い。

そして思った。これってもはや仕事だよね!?

趣味の世界じゃないっす(;^ω^)


あああ、仕事辞めてずっと調べたい(←株中毒)

2008/10/02

”お金は他人の借用書”がバレるとき

真っ当な国ならどこでも、通貨は量的制限をかけて発行しています。そうしてお金の印刷に歯止めをかけないと、すぐにハイパーインフレになって紙幣は紙くずになってしまうからです。

そのため通貨は「資産性のあるものを担保に発行する」という決まりで発行されてきました。
つまり、通貨はその価値を裏づける何かの資産を担保に発行することで、その価値を保っています。

通貨の担保とは有史以来より金(きん)が王様ですが、近年では基軸通貨であるドルも担保として機能してきました。
ドルも昔は金を担保に発行されていた(金本位制)ので、他の国からみれば、ドル=金なので金を担保にしているのと同じだったからです。しかもその当時、米国は世界の金の半分を持っていました。

ところがその後、貿易赤字を垂れ流し続けた結果、にっちもさっちも行かなくなって、米国の金本位制はニクソンショックで電撃放棄されました。

でも通貨である以上、ドルを発行するには新たな何らかの担保が必要です。金のかわりに新しくドルの裏づけ担保になったのは何と”借金”でした。

借金が資産?担保?( ゚o゚)と普通の感覚では思うけど、簿記を習った人なら債権が資産であることは知っていると思います。借金は、その返してもらえる権利(債権)を持っている人にとっては確かに資産です。

つまりニクソンショックとは、それまでドル(=金)を担保に印刷された通貨全部がこれからは”米国人の借用書”になっていくことを意味します。

それでも相変わらずドルは世界の基軸通貨として君臨し続けました。それは既に他通貨も金本位制を放棄していたのに加え、米国は軍事力、経済力、石油支配力、外交力でズバ抜けた超大国だったからだと思います。米国なら間違っても踏み倒さないという「信用」があった。

ところで借金を担保に紙幣を発行すると、驚くべきことが可能になります。

金が担保の場合は金の量までしか紙幣は発行できません。しかし借金なら相手が返してくれると「信じれば」法律の範囲内であればいくらでも紙幣を刷ることができます。

ドルが生み出される最深部で行われていることは驚くことに、米政府が国債をFRBに差し入れて、FRBが政府の口座に”数字”を書き込んでいるだけだといいます。サブプラで揉めてる7500億ドルの公的資金も、こうやってブログに750,000,000,000ドルと書くのと同じ感覚で作れてしまうのですね。後のことさえ考えなければ。

米国は約40年間「信用」を武器にこの利点を行使し続けてきました。
そんな米国の姿勢に疑義をもってか、誇り高き性のせいか、フランスなどの欧州各国は結構な量の金も自前で保有していますが、日本は金の保有量が極少で、資産といえばドルばっかりです。
これでは”円”も”米国人の借用書”同然です。これが日本が米国の州のひとつといわれる理由でしょうか。

一説には、日本は米国に金を持つことを禁止されているという話もあります。金も核もなければ、そりゃそれを両方もっている他国の目線で見れば確かに属国です。

変動相場制になってからの通貨発行はドル担保からは変化したものの、現代の通貨は各国ともこのように「借したカネは返してくれるはず」という信用の上に成り立っています。

そんな信用社会のトップランナーだったドルですが、イラクで外交が傷つき、サブプラで経済が傷つき、今だピカイチで健在なのは軍事力くらいじゃないでしょうか。

サブプライムの直接的な問題はさておき、最も痛いのは世界中人たちがドルを「これってもしかして返してもらえない借金かも?」と信用が落ちたことに尽きます。そんなストーリーは今まで有り得ない事として考えなくて良かったことに「少しだけ」リアリティが出てしまった。お金とは幻想だと。

ただし上記の通り、今は金本位制でないので借金を担保にドルを大量印刷すれば穴は埋まるし、米国は何だかんだいっても金の保有量も多いので、世界恐慌の時みたいに一気に崩壊→戦争という急展開にはならないとは思います。

でも金融資本主義・信用社会で、そうやって紙幣を乱発して信用を揺らがすことは、針が風船に近づくようなもので、怖い。
万一風船が破裂したら、人々は仕事と財産をいっぺんに、そして一瞬に失うことになる。逃げ場は無い。

第2次世界大戦も、発端は世界恐慌で仕事、家、お金を全てを失った人々がやけくそになって「何がどう変わっても、”今より悪く”はならないから、とにかく変わってくれ」と変化だけを望んだことが、ナチスを誕生させたひとつの大きな原因でした。

しかしその変化の結果はというと”今より悪く”なって、財産に加えて命まで失うことになってしまった。

格差の壁を感じ始めた人々が小泉総理に破壊を望んで、よけい格差が広がったようなものでしょうか。えてして世の中ってそんなもんですよね。

だから「ダメリカざまぁ(笑)」とか「戦争になればいいのに」とかのん気にヤフー掲示板とか2ちゃんに書き込んでる人いるけど、そんなこと言ってる人ほど、戦争になったらお前が真っ先に最前線に送られる立場なんじゃないか?大丈夫か?と心配してしまいます。

サブプライムの原資産はせいぜい数十兆円(しかも焦げ付いたのはその一部)だったのに、それがこんなことになってしまったなんて、いかに金融資本主義が予想以上に信用によって膨張していたのか、システミック・リスクの怖さを思い知らされます。



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●世界の公的金保有2005年トップ20(※1)
順位  国名・機関名    重量(t)    外貨準備資産に占める
                     金準備比率(%)
��     米国    8,136.2     61.1
��    ドイツ    3,433.2     48.7
��    IMF    3,217.3     (※2)
��    フランス   2,977.8     51.4
��    イタリア   2,451.8     54.4
��    スイス    1,332.1     24.6
��    オランダ     767.5     51.3
��    ECB      766.9     22.0
9     日本      765.2      1.2
��0    中国      600.0      1.3
��1   スペイン     523.3     37.0
��2   ポルトガル    462.3     57.3
��3    台湾      423.3      2.3
��4   ロシア(※3)    386.5      4.1
��5   インド      357.7      3.8
��6  ベネズエラ(※3)   357.4     21.2
��7    英国      312.2      8.7
��8  オーストリア    307.5     33.9
��9   レバノン     286.8     25.3
��0   ベルギー     257.8     26.3

※1 公的保有には、民間・個人による金保有量は含まれていない。
※2 IMFのバランスシートでは、金準備の割合を計算することは許可されていないために不掲載となっている。
※3 ロシア、ヴェネズエラのデータには、スワップ取引分は含まれていない。

2008/09/30

(´・ω・`)?

朝っぱらに携帯みたらダウ-7%!の大暴落!


で、今日の香港市場は-14%か!と震えてたら、


なんと中国上がった( ゚д゚)?


小さい変化の兆し・・・


これはもしかして




底!?(゚∀゚)





だといいなー(´・ω・`)

2008/09/27

狼狽月間

2004/10/01から2008/09/27現在までの投資成績





金融資産 :  1,225,665点
投資収支 :  +237,810点

最終週になったので集計。
表示はタイの事件があったので今月から点数制で(*'ω`*)。

今月はリーマンショックで含み益が逝きそうなって、会社の株仲間(←自分よりはるかにポジション大きい)と震えてたけど、月末にかけて回復。
実は含み益たんが逝った時用の追悼ブログ記事も用意してた(;^ω^)けど、使うハメにならなくて本当にヨカタ・・・。

そんな今月はイベント盛りだくさんでした。
リーマンショックとか、サブプライムに公的資金投入とか、原油140ドルで日本の貿易収支が赤になることが分かったりとか。

あと、あまりに事態の展開が速いので仕方なく米国ヤフーファイナンスを見てたら、トップ記事の見出しが面白いということを発見w。
リーマンショックの日はWall Street Meltdown!とか言ってたくせに、次の日にはDow Jones SkyRocket!だってニコニコ。そんな表現するんだ!へー(゚∀゚)
ガイジン大げさすぎ(笑)


そんな激動の今月、MY牧場にはたくさんの新しいお友達をお迎え。
今月やってきたお友達(*´∀`)

チューリップ黄チューリップ紫チューリップオレンジチューリップ黄チューリップ紫チューリップオレンジチューリップ黄チューリップ紫チューリップオレンジチューリップ黄チューリップ紫チューリップオレンジ

わんわん中国石油股分
馬阿里巴巴
かたつむり浙江滬杭甬 2匹目
しっぽフリフリ中国人寿 2匹目
おひつじ座東江環保
ぶーぶーGOOGLE INC.
モグラトヨタ自動車
やぎ座キヤノン

チューリップ黄チューリップ紫チューリップオレンジチューリップ黄チューリップ紫チューリップオレンジチューリップ黄チューリップ紫チューリップオレンジチューリップ黄チューリップ紫チューリップオレンジ


この子たちを今月捕獲してたわけですが、終わってからよくよく見てみると中国株より日本株と米国株の方を多く買ってました。感覚的には中国株をいっぱい買ったような気がしてたけど。。。

でもこれで、ポートフォリオ自体はだいぶ完成に近づいてきた。
もう1回パニック相場があれば、それ自体は痛いけどポートフォリオはほぼ最終形になりそう。

ポートフォリオ作るのって、粘土細工を作るような感じで楽しい。無心になって林檎を磨いている時の感覚にもちょっと似てるかも。(つ´∀`)つ

2008/09/25

業界一位マニア

自分は業界1位の会社が大好き!(*゚ー゚)

なぜなら、実際に社会で働いている人なら誰でも身をもって理解してると思うけど、ビジネスでは強い者ほど有利になり、もっと強くなるからです。

ウサギとカメの昔話はウサギが怠けるからカメが勝つけど、現実のビジネスでは怠けるウサギはいません。

従ってほとんどの場合、時間とともにカメとの差は広がる一方となる。

そのため自分のポートフォリオの大部分を占めるメイン銘柄は、そのような1位株が多いです。


このような会社の唯一の敵は自分自身。社内に広がる慢心や危機意識の低下です。

これらの兆候が見られたら即売却を考えるけど、そうでなければ保有するメンタルコストも安いし、実際結果も良好です。


ビジネスの世界では2位以下がどんな努力しても報われない事の方がむしろ多い。

「努力すれば報われる」とか「誰かが見ててくれる」と昔親によく言われたけど、それが通用するのはせいぜい高校生までだったような気がする。

大人になると、努力とはチャンスを増やすためのものであり、直接結果には結びつくものではない。いくらチャンスが来てもそれを掴む勇気、そしてモノにできる運が無ければ何にもならない。

親の言うことが、全て正しいとは限らないものですね。(年金払え!とか、郵便局に貯金しろ!とかも同じかなー)

やっぱり何でも鵜呑みにせずに、自分で考える習慣をつけたいです。

2008/09/23

ハンセン指数はどこまで下がる?

サブプライム問題は少し解決に向けて進展はあったけど、だからと言ってすぐに景気回復は見込めません。
そのため株はもう少し低迷するとは思うのですが、ではどこまで下がるのか?というのが一番みんなの関心のある点です。

この点についてサブプライムは米国版のバブル崩壊であるので、日本のバブル崩壊の例に習って、日経平均が38000から7600円まで約80%も下がったから、NYダウは14000ドル→2800、ハンセン指数は31000→6200まで下がるんじゃないか?と単純に考えたくもなるけれど、そこは少し事情が違うと思います。

というのも日本のバブル崩壊当時は、日本は世界中から奇跡の成長国として羨望の眼差しでした。それを如実に表しているのが当時の日経平均PERで、なんと約60倍もありました。

成長期を過ぎ、安定したキャッシュフローが稼げるようになった会社のPERは大体15倍くらいになります。なぜ15倍なんだ?の理由を説明しようとすると、1日くらいのセミナーを開催することになるので完全に省略しますが、とにかく大体15倍になります。
※ちなみにセミナーやって欲しいという需要はあるのかな・・?もしあったら右のフォームからリクエスト是非(´ー`)。

つまりその当時日経平均がPER60倍だったということは、当事の市場参加者のコンセンサスは「日本はまだまだ今の4倍は成長するぜ!(そうするとPER15倍になる)」となり、その上、その成長分を既に株価は織り込んでいたということになります。

そこまでの成長はいくらなんでもムリでは!という指摘ももちろんあった。
でもそんな警鐘も
「日本は株式持合いがあって流通株式が少ないからPERは高くなるのだ!これでいいのだ!バカボンのパパ
などと意味不明な理論で正当化がされていたようです。

こんな状態で突然バブルがはじけたものだから、幻想として織り込まれた分(PER60→PER15)は一気に剥げ落ちます。つまりこれだけで株価は75%下落してしまいます。さらに相場は常に少しオーバーシュートするし、株価が下がって実際に不景気になるしで結局80%下がった、という感じだと思います。

ところが、今のハンセン指数はどうでしょう。昨年の超高値の31000の時でもPER20倍ちょっとでした。そして直近では11倍です。
中国はまだ成長中ですが、これは既に安定期に入った場合のフェアバリューの15倍をも下回っています。

高値当時の中国企業の収益に投資収益が入っていたのは考慮するべき点ではありますが、それにしても自分的には昨年の超高値の時でも「ちょっと高いなぁ」という程度でバブルと言うほどではなかったと思います(上海はPER40倍くらいあって確かにバブルだと思いました)。ひょっとすると、なにも無ければ40000ポイントは超えてたかもしれません。

これらのことから、中国の成長率が来年に突然-20%とかになるなら話は別ですが、ハンセン指数が日本のバブル崩壊をなぞって6000ポイントまで下がるというシナリオは、可能性が0ではないですけど、いまいちリアリティが低いのでは、と思います。

ちなみに日本に関しては、直近でPER15倍となっていてフェアバリューのど真ん中です。
でも多くの企業の来期以降の業績が多少下がる可能性が高いことと、既に日本が世界から成長市場とみなされなくなったと考えると後10%~20%程度は下値余地を感じます。
その場合は玉も石も無く売られるので、良い会社は絶好のキャプチャータイムとなると思います。

2008/09/21

アメリカ対応早っ

サブプライム問題は米政府が不良債権への公的資金投入という「源流対策」に踏み込んだため、解決へ大きな進展があったと思う。ここまでの進捗を見てると、日本バブル崩壊の対応を10倍以上の早送りで見てるみたいです。さすがアメリカ。

また、諸悪の根源の不良債権(差し押さえ物件)も、損失先送りで追い貸しなんかしてた日本とはまったく違い、米国流のドライな方法でさっさと処理を進めているようです。

その手法とは、まず銀行は3ヶ月支払いが滞った家は無情にも即座に退去(怖っ・・・)させ担保を取り上げます。
それを何戸かまとめて1口にし、市場価格の半値で業者に1口あたり10億円でバルク売りします。
業者はそれをこれまた市場価格の70%程度で再度リテールに大安バラ売りすることで、すごい勢いで消化しているそうです。
買ってるのは、ロバート・キヨサキみたいな不動産投資家でしょうか。

すると、この問題が収束した後で起こったことを振り返って見れば、持ち家だった多くの人が家と財産を奪われて賃貸に落ち、その過程で金融機関と世界中の投資家も痛み分けし、さらに国民も税金増で間接的に被害をこうむった、という顛末になるのでしょうか。

このうち、金融機関と世界中の投資家は調子が良かったときにずいぶんオイシイ思いもしたハズで、さらに政府が紙くず同然になりそうだった証券も少し助けてやったんだから、まあおまいらは文句いうなと。

そして全財産を奪われた人も、お気の毒だけど自分の支払い能力を完全に超えた消費を続けていたわけで、すいませんけど自業自得。

結局、その他の善良な米国民が一番損したような気が。

日本の場合は預金金利を0%にして銀行には調達と運用のスプレッドを限界まで広げさせて体力を付けさせ、また企業には負債コストを軽減させる、という手法でほとんど「全部」を国民になすりつけた超共産主義的な方法だった。
それに比べれば、アメリカのやり方の方がいくらかフェアだと思います。0金利にしてないだけマシ。

ただ、不気味なのが、またしてもドルの増刷で決着をつけざるをえなかったという点。。。

今の資本主義は、加速しか出来ないクルマみたいな状態になっているので、今回の事態でさらに経済の膨張に拍車をかけ、クラッシュまでの残り時間が縮まったのは間違いないと思います。

その時間とは、もしかするともう自分の寿命より短いかもしれないな、など思う今日この頃。

しかもこの先100年には資源、環境、食料というヘアピンカーブが連続でやってくる。今現在、このカーブをこのスピードのクルマでクリアする手段はない。
人類の英知は果たしてカーブまでの残り少ない時間でクリアする方法を発見できるのか・・・。

しかし、人類は今までも疫病、自然災害、人権などの難しいハードルを英知をもって克服してきた。そういう危機を乗り越える技術を開発できそうな企業の株を買うこともまた、解決に協力するひとつの方法だったりする。

2008/09/19

最前線から生還しました!!(>Д<)ゝ

V字回復キター(゚∀゚)ーッ!!



チャート的には、総悲観→暴落→場中のスーパーV字回復→翌日暴騰、の典型的セリング・クライマックスパターン!!(とはいっても自分はチャーティストでないので関係ないけど)

まぁこれだけ荒れまくった後なので、明日にでもまたちょっとした「お化けオバケ」は出ると思うけど、鬼はしばらくはこなさそう。

だが、鬼が居なくなったわけではない。

次の鬼は日本のバブル崩壊をトレースするなら、銀行破たん。それとも意表をついてGMの破綻か?はたまた、まだ見ぬ鬼だろうか?
なんにせよ景気回復までには、まだまだ後ろに鬼は控えていると思われる。

気を抜かずに、キャッシュポジのコントロールは緻密にありたい。





しっかし、信用やってなくて本当にヨカタ・・・('ω`)。

実際、今回のリーマンショックで含み益マイナスに落ちた一瞬はあった。
信用に例えれば、最低維持率を下回ったようなもの。


信用だと一瞬でも最低維持率を下回ると強制決済されてゲームオーバー。
その後いくら上がっても後の祭り。やっぱりこういう緊急事態は現物が強い。


そもそも、昔書いた記事からもう何ヶ月もたつけど、信用やデリバティブが社会にどんな価値を提供するのか未だに理解不能。

理解できないモノには手をださない、というのは本当ですね。