2008/05/31

NEXT STAGE月間

5月終了。

収支は微減。資産はここ数ヶ月というもの1800万にものすごい壁を感じる・・・。

相場の方は最近少し相場つきが変わってきたようで悪材料が出てもそんなに反応しなくなってきたし、プライムワークスのIPOが初値2倍以上になったりとか見ても、プレイヤーの入れ替えが終了して新しい展開に入ったようだ。

ということで、過去数ヶ月の負け戦で積みあがった屍の中で死んだフリを決め込んでいた自分も、そろそろ敵軍も撤収したと思い、恐る恐るムックリ起き上がってキャッシュの2割くらいを投入。
敵が突然帰ってきたりして・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

相場はそんな感じ。

以下、最近のわけわからんニュースとか。



■道路特定財源一般財源化
「道路財源ムダ使いすんなら他に回せ!」

「(たまたま政局上の成り行きで仕方なく) わかりますた。そうします」(一般財源化)

「でも税金自体は減らしません」(暫定税率維持)

「あ、ちなみに他に回すお金は、今まで官僚が間違えて作っちゃった糞道路の借金尻拭いとかの後の余ったお金なんでヨロシク」(道路財源特例法)

「そうすると余るお金はなさそうです」(←いまここ)


結局、今まで通りということですね!(;^ω^A



■親族が保険料の代理納付も 後期高齢者医療制度
「高齢化でこのまま支出が増えてくと現役世代で支えられないのは明白なので、支出の削減と現役世代負担軽減の両面をしなくてはならない」(後期高齢者医療制度)

「年金から天引きとは老人に死ねというのか!」

「じゃ、支払いは子供でもいいことにする?」(←いまここ)


結局、今まで通り現役世代が全部払うんですね!(^^;)



■TCIによるJパワー株取得問題
Jパワー: 当社に投資してください

TCI   : ほな買います

Jパワー: 買うんじゃねぇ!パンチ!


何でヤバくなるほど株を放出したの(x_x)?



女子高生に水鉄砲でしょうゆかける 暴行容疑で男逮捕
しょうゆまみれ(^人^)www



全部まとめて、

  ワケ     ワカ       ラン
  ∧_∧   ∧_∧    ∧_∧
 ( ・∀・)  ( ・∀・)   ( ・∀・)
⊂ ⊂  )  ( U  つ  ⊂__へ つ
 < < <    ) ) )     (_)|
 (_(_)  (__)_)    彡(__)



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2008/05/28

格差格差というけれど

なんか最近になって世間では正社員、ハケン、フリーターで正社員が偉くてフリーターが下とかいうことになってるみたいです。

けど、自分的には世の中には投資家、経営者、労働者の3つの人種しかいなくて、正社員もハケンもフリーターもまとめて同じ「労働者」なわけで、わざわざその狭いレンジを虫眼鏡で見てまで差を見つける意味がよくわかりません。

奴隷は繋いでおくとそのうちお互い自分の鎖の自慢を始めるという、リロイ・ジョーンズの話があるけれど、もしかしてこれがそれ?

じゃあ投資家、経営者、労働者の序列はどうなんだ!と言えば、ロバート・キヨサキのおっさんは
投資家→経営者→労働者とか言ってますけど、投資家だらけで労働者がいなくなったらおっさんはどうするんですかね(´・ω・`)
この三者はお互いになくてはならない持ちつ持たれつの関係で、誰が偉いということでなく、誰もが同じくらい価値があるんじゃないかな。

というわけで、誰が上で誰が下とかいう議論はあんまり意味ないと思うけど、しいて言うなら全部ひっくるめて資産だけで比較する方がまだシンプルかつフェアな気がする。

というのも、捕まるような方法で稼いだカネや人から貰ったカネなら別ですけど、一般的に資本主義社会での資産とはその人が社会に提供した価値の量に比例するようになっているので、資産とはその人のコミュニケーション力・持続力・先見性・運などの総合能力をデジタル的に表した一つの指標といえなくもない。

普通の女性って収入の多い男性が好きみたいですけど、これはおカネの量がその人の総合能力だということを本能的に理解しているからではないでしょうか。

ホリエモンが昔「カネは資本主義社会の偏差値」とか言っててヒンシュクを買ってたけど割と「当たらずと雖も遠からず」のような気がします。(当のご本人は”捕まるような方法”で稼いでて、ブタがブタ箱行きに・・ぶーぶーという悲惨な結末になったけど(TДT))

そう思うとひょっとすると下手な正社員より複利効果の知識のあるフリーターのほうが上になる可能性だってある。
��万円だって年間30%程度で運用したら50年後には100億超えるし・・・。フリーターだって1万円くらいなら貯金できますよね。

こんなわけで資産という面ではBNFとかと比べると、普通の正社員なんてフリーターと同じだと思ってるので、自分は正社員だけどバイトの人に怒鳴りちらすようなマネだけはまったく出来ないのでございます。 



P.S.
BNFがいつ社会に価値を提供したよ?というギモンはごもっともかと思いますが、あれはスポーツ選手みたいなもので、みんなに話題と夢を与えたのが最大の価値じゃないかな(´ー`)

2008/05/25

債券みたいな会社

規模が大きくなると大抵のものは「安定」してきます。

例えば小さな船や飛行機はよく揺れるけど豪華客船(←乗ったことないけど)やジャンボ機はちょっとやそっとでは揺れないし、逆に小回りは効かず、方向転換もなかなかできません。
企業にしてもベンチャーの場合は急に利益が倍になったかと思えば翌年は赤字になったりしますが、トヨタくらいの巨大戦艦になるとあのサブプライム後でさえ1兆6000億円の利益を予定しているほどです。

いち企業程度の組織でさえそうですから、さらにその上の大きな単位である国家くらいになると、一度ついたトレンドはそうたやすくは曲がりません。
ですから経済発展のトレンドが現れた国は今後10年~20年と発展が継続する可能性が高いです。

中国はその方向に向かっている国のひとつであると思います。
ところで経済が発展していく国の通貨は高くなっていきます。
だから中国の人民元(RMB)建ての債券に投資しておけば利回りx通貨高で予想外の高リターンが期待できそうです。

でも人民元建ての債券を個人で買えるという話は聞いたこと無いし、またもし買えたとしても持ち出し規制があるので入れたが最後、簡単に戻せなくなって困ってしまいます。

さて話はちょっと変わりますが中国株にも外需企業と内需企業があります。
外需企業の場合は売り上げのうちドル建てが多いと人民元高でマイナスの影響を受けますが、内需企業は人民元での売り上げがメインであるはずだから直接的にはそれほど影響を受けません。

ということは香港市場で株を買う場合はHKD(香港ドル)で買うけど、内需企業の場合はHKDは米ドルペッグなので米ドルが弱くなったらその分HKDペースの株価は高くなる圧力を受けることになります。

どうしてか具体的に考えてみると、例えば株価が10HKDで利益が1億RMB(人民元)の会社があったとします。
このとき1米ドル=8RMBから1米ドル=4RMBになり、この会社の利益が変わらなかったなら、この会社の利益を米ドルベースで換算したら1250万米ドルから2500万米ドルとなり、米ドルペッグのHKDベースの香港市場の株価は20HKDにならなくてはいけません。

しかし短期的にはドル安で資産の目減りをきらった投機資金がドルに連動する資産以外の投資対象へ逃避することもあり、HKDベースの香港株も売られて株価はむしろ下がる傾向があるのですが、そんなときは本当は株価の下落xドル安で2重にお買い得度がアップしていることになりますので、その下落は長くは続かないと思います。

実際は経済が複雑系の面を持つため、そういった為替レートの変動影響をまったく受けない企業というのは存在しないにしても、内需企業は受ける影響が軽微ですむか、または米ドル安が原価低減につながり逆にプラスに働く企業も多いはずです。

つまり中国株の中でも人民元で収入を得てそのキャッシュフローが固い企業があれば、債券に近い感覚で買えることになります。

そういう目で中国株を見てみると、いわゆるディフェンシブ銘柄である電気・ガス・水道・食品などのセクターが思いつきます。ディフェンシブ銘柄のキャッシュフローの固さは万国共通です。
その他には中国では高速道路会社が最初から民間企業として上場していますが、高速道路もそういう部類の株に入ると思います。

Q先生も5、6年前に高速道路はどうですか、と盛んに推薦されていたらしいけど、それから株価も数倍になったし、もう道路は車でいっぱいになってしまってこれ以上は通行料の値上げくらいしか成長余地がないということで、高速道路は終わったと仰っていましたが上記のように債券的なつもりで持つならまだ有りだと思います。

ポートフォリオ理論でも、リスクの低いものと高いものを混ぜるのが一番リスクあたりのリターンが高くなると言うことになってますし、ポートフォリオの重しとしてはいいんじゃないでしょうか。

そのなかで自分は00576ジャージャンエクスプレスという高速道路運営会社が気に入っています。この会社は直近で配当利回りが5%以上あってPERも10倍くらいです。来期の業績は今年はじめの大雪被害や杭州湾海上大橋の開通もあって一息つきそうですが、過去数年間も安定して利益と配当を増やしており、継続的に株主に利益を還元しようとする気持ちも感じます。

リスクとしては並走する競合道路の開通とか、大株主がお上なので通行料金の設定や、もろもろの無理難題を押し付けられるというガバナンスのリスクがあります。
とはいってもNYでADRも上場しているのでそんな無茶はしてこないかと思いますが、実際2、3年前にまったく畑違いで破綻寸前の金信証券の買収を当局から押し付けられ、異業種の赤字企業の買収ということで株価が暴落したことがありました。

ところがそのお荷物だった金信証券、買収した途端に去年の本土の中国株ブームで儲かりまくって、黒字すぎてまいっちんぐという状態になって(笑)。最近では分離上場させようかという話も出てきてしまいました。
事業にはこういう幸運の女神に好かれているかという点も無視できない点だったりします。

そんな絶好調の証券事業ですが会社側は「証券事業は好調だが、利益のうちこの事業の占める割合が多くなると業績の不安定につながるので 慎重に行う」などと言っており、それがまたまた私のこの会社に対するWACC低減に一役かって、自分の持ち株数が増えることになってしまいます。

2008/05/19

四川大地震

今回の災害でわかったのは中国は本当に変わったな、ということ。

テレビでは天安門事件の時代なら絶対に外に出てこないような映像をたくさん見ることができる。

特に校舎崩壊なんて国家の恥を自由に外国の報道に取材させるなんて、以前なら考えられなかったことだと思う。



今中国にはチベット・格差・公害など問題はたくさんあるけど、日本もよくよく考えたら、経済成長の過程では東芝機械の密輸事件をはじめ諸外国から大ヒンシュクを買いまくっていたし、自分が子供のころは光化学スモッグで夏は外で遊ぶのを禁止された日も多かった。

成長過程ではネガティブなことが起こったり、出るくいは打たれると言われるように少しでもスキがあると徹底攻撃されるけど、これからの時代の流れはとしては、やはり米・中・欧の三国志となる可能性が高い。

いろいろネガティブ要因は起こるけど、流れをせき止めるものに惑わされず、流れ自体を見失わないようにしたい。



それにしても、大地震の推定死者5万人で子供多数はひどすぎる(ノ_・。)

子供を亡くしたらしい親が号泣してる映像とか・・・。

合掌。






2008/05/11

都内某所にて…

久しぶりに株セミナーのために東京の会場へ。

フォン

このセミナーで得る知識は割と普遍的とはいえ、最近の経済の変化の激しさは尋常でないので定期的に知識も更新するために参加しました。

今回またピカピカに更新したので向こう2年くらいは安心かな。
また、面白い裁定取引の小ネタもGetできてラッキーニコニコ。お小遣いくらいなら抜けそう。

あと、このセミナーは(見た目の価格は)高いだけあって、参加者の中には、もう資産的に上がっちゃってる人も結構いらっしゃるのですが、そんな人たちの話で共通してるのが
「つらい仕事はいくらでもやるけど、つまらないと思う仕事は絶対にしない」
ということと
「時間は考えることに最優先して使う」
という点。「今は考える方が必要だ」と感じたら、あっさり今の仕事やめても時間を作ることを優先する。やめたら生活どうしようなんてことはお金が無かった時代も考えなかったらしい。

以前なんかの本で「10万円以上するセミナーに行け」みたいな事書いてあって何いってんだコイツ、と思ったけど、今はなるほどと思える部分もあります。

そういうセミナーは参加費が1次試験みたいなもので、それで来る人の選抜が行われるので全体的に意識が高い。そして上のような人に会うことが出来て、自分にとってもいい刺激にもなるからです。

仕事も、付き合う人でも、すこし背伸びするくらいが理想だと思う。(それがなかなかうまくはいかないけれども)



あと会場のホテルのヴィラフォンティーヌが秀逸かつカッコイイ!
都内で¥12000でこのクオリティはイイ。また泊まろ。

それに比べて以前泊まった品川プリンスの¥8000部屋ときたら(-_-メ・・・昭和40年代のオーラむんむんだわ周りはアジア客ばっかだわ。。。新しい棟は快適なんだろうけど、高くて良いのは当たり前。

今日泊まってるホテルもホテルマンすごい親切で満足(*^▽^*)。ある程度以上のホテルの従業員って身だしなみとかパリッとしててかっこいいなぁ。憧れます。


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2008/05/07

愛すべきバカ・アメリカ

ゴールデンウィークは、たまには株のこと忘れて遊ぶぞ!と、趣味のドラッグレース観戦に行きました(^v^)。

ドラッグレースとは400mをどれだけ速く走れるかを競うだけの究極的にシンプルなアメリカンモータースポーツ。

前日雨ふってて心配してたものの、当日になるとみごとな晴れで一安心。
いざ鈴鹿へ!


開通したばかりの新名神で行ってみる・・・

park



すると2時間かからず到着。早っ!道路族GJ(笑)。

駐車場からゲートまでかなり歩いた。

gate

マイナーなレースなだけにチケットも席も心配ないのは大メリット(´ー`)。


このレースの魅力は何と言っても、400mを走りきる数秒間のためだけに湯水の如く資金をつぎ込んで創られたモンスターのマシンの雄姿を目前で拝めることである。

せっせと作ってこの一瞬ではじけ消える花火のようなものか。



ほどなくレース開始。エントリーされたマシンが次々登場。

他ではなかなかお目にかかれないオーラを感じるマシンたち。

tdm

一見して只者ではない感じですね。



市販車ベースの改造車。

str

埠頭とかでよく素人もやってるけど、これは金の掛け方が違う。

でもこのカテゴリは1時間も経つと飽きてくるので、
イーモバで中国株と為替のチェック(・∀・)!。

昨日売った株上がってるよガクリ



バイクも侮れない。
ハーレーダビッドソン製エンジン2,800ccで700馬力以上(゚д゚)。

dr_bike



ちょっと休憩で曲乗り開始。

dr_exh

器用だな(笑)



この辺からいよいよ「これぞ」という風貌のマシンたちが登場し始める。

これはガスドラッグスター。

dr_gas



ついに大人気のファニーカー登場!。テーマ曲つき。プロレスみたい。

スペックはV型8気筒9258cc、出力3500馬力(^人^)



爆音が凄い!珍走団とかにコレ見せたら、マジで自分らのショボさ痛感して更生しそう。

ちなみに最高時速は500km/hオーバー。アホすぎ(笑)




そしてついにファイナル!

dr_jet

ジェットカー、キタ━━━(≧▽≦)━━━!!!


【スペック】
エンジン:ウェスティングハウス製ジェットエンジン
出力:17,000馬力!!(^^;)



特筆すべきは何といっても

燃費:2m/ℓ (;^ω^)アメリカンバカ

ジェットカーの雄姿↓



ジェットカーは何度みてもおもしろいなぁ(´ ▽`)

やっぱ、こんな冗談マシンをリアルに作っちゃうアメリカが、サブプライムごときで没落するわけが無いよなー、としみじみ思いました。



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【こちらは本場アメリカのジェットカー】



2008/05/01

中国株と配当

本来、成長企業なのに配当をする企業はヘンな会社です。

例えば毎年50%利子の付く銀行口座があったら利子を毎年引き出したりせず、誰だって預けっぱなしにして複利で運用すると思います。
成長中の企業はこのような銀行口座と同じで、儲けたお金は事業に再投資して成長を加速した方がいいからです。

しかし、もしこの銀行口座に元本の100万円までしか利子が付かないよ、という制限があったら100万円だけ預金して毎年50万円を引き出すのは理にかなっています。
それ以上預けていても単利でしか回らないなら、増えたお金は引き出して他で運用する方がいいからです。
成長が終わって安定期に入った会社はこのような単利の銀行口座と同じなので、ブルドッグみたいにもう安定期なのに配当をケチケチしてたら、そりゃスティールじゃなくても怒ります。

まとめると、成長中の会社は配当せずに事業に投資し、安定期に入ったら株主に配当する、というのが一般的に合理的な会社だと思います。


でも、自分は中国株においては成長企業でも配当を重視します。それは配当という「行為」で別のことが分るからです。

とにかく中国株の最大のリスクといったら、インサイダーや粉飾など、コンプライアンスに問題がある企業が多すぎることです。そのインチキ度といったらもう・・・。

そういう上場企業にあるまじき株を避けるには、毎年きちんと配当を出しているかというのは一つの判断材料になります。
なぜなら配当という行為から、ステークホルダーに利益を配分しようとする意思が見えるからです。
カネに汚く汚職やインチキに満ちた会社が、わざわざ他人にお金をあげるようなオペレーションなんかしないでしょう。

��先生も配当にはかなりこだわってて、最近までなんでだろう、と思っていたのですがしばらく中国株をやっていたらその理由がわかってきました。そこから「真っ当かどうか」が垣間見えるからです。

日本語で有報が読める日本企業と違って、情報といえば二季報程度しかない中国株では「配当」は実利以外にも「その会社が真っ当かどうか」判断するひとつの重要な材料です。


P.S.
もっとも、一番いいのはやっぱアニュアルレポートを読み込むことですけど、英語が・・・。日本が成長国だったらこんな苦労しなくていいんだけどな。。。ふぅ。



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