2009/09/27

霧中月間

2004/10/01から2009/09/27現在までの投資成績

$投資生活ブログ


金融資産 : 18909ポイント
投資収支 : +4496ポイント

上がったり下がったり・・・方向性のなかった今月。
ひとまず世界経済は快方に向かってると言うことにテレビや新聞ではなってるけど、米国民が借金して消費するモノを世界のみんなで作って皆ハッピー、という40年続いた黄金インチキモデル終了後の新モデルが見えて来たワケでも無し。

だから自分は積極的には買いたくないけど、金融緩和の恵みの雨は相変わらず降り続いているので、降った水はどこかに水たまりを作るわけで、景気とは無関係に上がる市場はありそうだし、上がるか下がるか本当に悩ましい局面。

大きな流れとして一番可能性の高そうなのは、ドルが下がって商品が上がることでしょうか!?ただ、軍事力やら人材やらを考慮すると崩壊するほどドルが下がることもなさそう、と自分は予想しています。

大局的にはそんな考えをベースとして、今月は注目したのは以下のニュース。

【イオンが中国で投資抑制】
��011年にまでに100店舗まで増やす目標を50店舗前後に縮小し、しかも出店形態も自前建設を減らして入居を増やすらしい。
これは足元の中国の消費の伸びが止まっているためとのこと。このニュースから、中国は今年も8%成長と言っているけど、実体は投資が増えているだけで消費は横ばいなのだろうか。

【バフェット様が売り?】
バフェット様が持ち株の売却を積極的に進めているとのこと。「ほかの人が恐れているときに夢をむさぼり、ほかの人が夢をむさぼる時に恐れる」という自身の格言からはバフェット様が恐れ始めたということになりますが、数日後には”バフェット氏「株式買っている」”というニュースが流れたりしてちょっと臭すぎ('A`)。


というのが注目したニュースなのですが・・・なぜこれらのニュースに注目したのかと言うと、これらのニュースは両方とも実際にビジネスをしている人たちの行動だったからです。

自分はバフェット信者だけれど、それは彼が残した結果に加えて彼がビジネスを実際にしており、自身が持っている生の数字をいつも見つつ動いているという点も彼の行動をウォッチする大きな理由です。

で、自分の今月の行動はというと・・・アリババたんを始め全体的に少しポジション縮小。あと、円で放置していたキャッシュを半分くらいマネパでドルにコンバージョン。
というわけで、ここ半年くらい放置が続いていたけど今月は久しぶりに結構動いた感じ!(*゚ー゚)。

ただ、年末にかけて上に行ったら、ポジが軽い分だけ収益の伸びも抑えられそう。
下にいったらどうしようか。また買う?まぁそうなったらそのときまた考えます。

2009/09/26

ガクブル日本市場

日本は経済的自殺でもする気なのだろうか・・・。

まず、平成徳政令って資本主義やめます宣言?
ていうか、自分が銀行家だったら、これ聞いて急いで鬼のような資金回収と中小企業への貸し出し全面ストップを指示してると思います。だって金返して貰えないのに貸せる訳がないもん。
つまり、中小を助けるどころか息の根を止める結果になりそうで、失業率大幅UPの予感。


あと、CO2の25%削減って鳩山さんも米中の協力が前提とは言ったけど、米中はヤル気はありますよ!といいつつ数値目標は出さなかったので、なんか日本だけが数値目標達成の義務を負ったような空気・・・?
CO2のの削減自体は必要だとは思うけど、会社とかでもいつも面倒な仕事とか、失敗の約束されてる仕事ばかり押し付けられる人っているけど、なんかそんな感じ。つまり、相手が一枚も二枚も上だったということか!
結果的には企業はコスト的に厳しくなる日本から出て行かざるをえず、失業率大幅UPの予感。


あと、財務相の為替不介入宣言。適当に「為替市場の急激な変化は望ましくない」とか言っとけばいいのに、なにも不介入宣言することはないのでは!?一体何がしたかったんだろう・・・汗FXで円買ってたのかな(;^ω^)。なにはともあれ「謎すぎる財務相」に認定!
結果的に、ここまでハッキリ円安否定されたら日本から出て行くか迷っている企業の背中押してるのと同じで、失業率大幅UPの予感。


世界中の市場が年初来高値を更新しているのに、日本株の投資家だけDJ. KAMEIとDJ. FUJIIの葬送曲に合わせて踊らなくてはいけないのかーーー!

極めつけは野村の増資・・・
これはありし日のライブドア並みのえげつなさ!ヽ(`Д´)ノ。

これから数年間、本当にすごい時代になりそうだ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

2009/09/25

行動ファイナンス2冊

読みかけで放置していた行動ファイナンスの本2冊をシルバーウィークでやっと読了。

行動ファイナンスは数式が出てこないので、元々それほど難しくはないですが、これ↓はさらに読みやすかった。

経済は感情で動く―― はじめての行動経済学/マッテオ モッテルリーニ


こちら↓の方は投資用語が頻繁に出てくるので、読むには1年くらいの投資経験がいるけど、内容が非常に洗練されているので、じっくり読む価値あり。

行動ファイナンス―市場の非合理性を解き明かす新しい金融理論/ヨアヒム・ゴールドベル


また、行動ファイナンスはどちらかというとテクニカル寄りの理論ですが、ファンダメンタル派の人にも適用できる点は多いので投資する人はほぼ全員に役に立つでしょう。

内容はというと、まあいろいろですが、自分的には
常に自分の予測を否定する意見を良く聞く
ことと
市場は自分の思う通りにはならないよ
ということが一番大事だと思った。

ところでQ先生が2倍になったら半分売る、ということをよく言っているけれど、本を読んでこれは実は行動ファイナンス的にも実に良く出来た手法だということが分かった。

なぜかと言うと、行動ファイナンス系の本には必ずこの↓プロスペクト理論の価値関数というのが出てきます。
$投資生活ブログ


リファレンスポイントというのが、自分の買値だと思ってください。
これは、たとえば同じ1万円でも儲かったときより損したときの方が感情のブレが大きいことを表しています。

またこの曲線の曲がり方を注意深く見ると2つのことが読み取れます。
ひとつは、ポジションに少額の含み益が出た時、さらに利が伸びる嬉しさに比べ、再び株が下がって含み益が消えてしまう方がはるかに痛いため、早く利確してしまいたいという心理になります。

もうひとつ、ある程度大きな含み損を抱えたときは、今よりさらに損する痛手に比べ、株価が回復してチャラになった方が嬉しく感じてしまうため、ついついアホールドしてしまいます。

この結果、人間は放っておくと自然と利小損大になる習性を持っています。



しかし、Q先生が言うように2倍になった時に半分売っておけば、もう絶対に損はありません。すなわち表の左側に落ちるリスクがゼロになりますので、ポジションを保持する心理的負担が一気に軽くなり、普通の精神力の人でも売らずにどこまでも利を引っ張ることができます。

しかし、2倍になって売ったということは、その投資家はその時点で自分自身の持ち株を高いと思っているから売ったはずなので、全部売らないで半分残すのは矛盾している、という指摘があります。

でもこれは
「市場は自分の思う通りにならない」
という気持ちを持っていれば普通にありえる行動だと思う。

つまり
「確かに自分も高いと思うけど、自分の予想なんてあてになんないし~」
という謙虚な投資家であれば、自分がこれから上がると思っている株を売るのもまた合理的。

従って、この2倍になった時に半分売る、というQ先生の経験が生み出した手法は、行動ファイナンス的にもなかなか奥の深い優れた手法だといえます。


ところで株や相場の研究は、学べば学ぶほど人の心を研究することで、この行動ファイナンスも人の心を解き明かす学問ですから、相場以外にも人の心が動かすものなら、マーケティングや恋愛などにも役立ちそうです。

例えば恋愛の場合。どう見ても自分には不釣合いな美人のA子さんとデートする約束ができたとしましょう。
デートの当日、絶対このデートでA子さんと仲良くなってやるぜ!勝負!などと勇んでデートに出かけると、そこでふたりの関係はストップする可能性が高くなります。
絶対成功させなければ、という思いが、「損失リスク」の恐れをスパイラル的に爆発させ、あせりまくって些細なミスを連発→自滅、というパターンです。

逆に、あのA子さんと自分如きがデート出来るなんて、もうそれだけで満足だー!ニコニコと思ってデートに出かけると、もっと仲良しになれるかもしれません。
なぜなら、この場合「リファレンスポイント」は”実際にデートする”ことなので、デートが実現した時点で「損失リスク」はゼロになり、後はプラス方向しかなくなります。これにより恐れや緊張がなくなるからです。
すると本来の自分が自然に出るし、頭の中はただ相手に楽しんでもらいたい、という思いだけで埋め尽くされるので、良い結果が出やすくなることが予想されます。

まあ実際には、そう思って意気揚々とデートに出かけたら、A子さんドタキャンかよ!( ゚Д゚)というちゃぶ台返しもありますけどね・・・。

2009/09/23

BYD祭り!

ホールド中の1211BYDの株価がついに買値の約6倍になってしまった。

年初に電池関連をポートフォリオに入れようと思い、三洋電機とBYDでさんざん迷っていました。
BYDにしたのは、三洋の方がプラチナ級の特許を多数持っているけど、駄目な事業も沢山抱えてて現状の業績はグダグダ、この整理に時間とお金がかかりそうだと思ったからです。

BYDの方は一応黒字だったし、特許も銀メダル級だけどまあまあ持ってるようだったし、なによりもシンプルに電池関連に特化していて考えやすかったのが決め手になりました。もちろんバフェット様が買ってたのも安心感大でした(^v^)

それにしてもここまで短期間に上がるとは全く予想していませんでした。



ホルダーの自分が言うのもなんだけど、現状は完全に割高でこの会社にこの値段の価値はないと思っています。つまり今のBYDの相場は完全に鉄火場だと思います。
逆に言うと鉄火場ということは、高すぎるから下がるだろう、という考えはルーレットで赤が10回連続で出たから次はいい加減黒だろうと思うのと同じで、典型的な「ギャンブラーの誤り」の危険な思想です。だからこうなったら明らかに曲がったと思うまではホールドするつもりです。

しかし、明らかに曲がったと分かった時はもう天井からはかなり下がっているハズなので、自分は天井では売れないのも確定してしまいます。でもまあそれは仕方ない。ギャンブルということは、どこで崩壊するか分からないけど、どこまで上がるかも分からないのですから。。。ギャンブルですから・・・。

ただ、一つだけ言えるのは近い将来にBYD相場が崩れた後、下落中に値ごろ感で買ったら確実に死ねるだろうということ。
普通、ひと相場終わった株は企業価値が担保する値段までは絶対に下げ止まりません。BYDの場合のそれは、今の業績なら自分だったら20~30HKD程度だと思う(←今崩壊した場合。もっと相場が生きて、その間にBYDが成長したら、もっと高い価格で止まるかもしれない)。

ここから先のBYDは、過去の例で言えば古いところではヤフー、最近では任天堂の株価と同じような結果になるような気がします。

2009/09/20

S氏のブログにハマリ中

いやもう、最近なんか凄いんですよS氏ブログが。
そもそも最初に見た時は単なるスイング投機ブログかな、と思ったら、とんでもなく深い記事だらけで、これは只者ではない!と思うようになり今ではすっかり毎日11時が楽しみに(≧▽≦)音譜
そこで今日は、いつも見てる記事の中から、特にこれは!と思ったものを少し引用してみますニコニコ



【世代間格差を助長する政策についての話題で】
 未来を背負う若者の意見が届かない国政などあってはならないのです。選挙権が18歳からという話しが出ておりますが、それと同時に選挙権は70歳までとか、上限も設けるべきかと思います。老いては子に従えということわざがありますが、今まで作り上げてきたものは、若い世代に任せるべきではないでしょうか。若い世代はという声もあるかもしれませんが、それはその人達が育てた世代なのです。若い世代が間違った選択をしたならば、それはそれを育てた世代の失敗であるのです。

→日本は高齢者だらけな上に高齢者の方が断然投票率が高いので、このままでは高齢者に都合の良い政策ばかりになり、その結果若者は働けど働けど全部お金は老人に召し上げられる世代間虐待みたくなるのでは?と自分も思っていたのですが、それをこんな凝縮した表現で書く文才は無いっす(;^ω^)。



【ゲーム化する投資についての話題で】
 最初からFXとは投資とは違う次元の話しなのかもしれませんが、為替取引がどんどんゲーム化して行くという事でしょう。世の中の流れを研究し、それを為替取引に生かすならば、経済の仕組みを理解し、景気の先行きを読み、それがビジネスチャンスを掴む結果になったり、世の中を考えるきっかけになったりすると思うのですが、単に運用を委ねるプログラムを選び、その売買結果に一喜一憂するという事では、一般的なギャンブルと何が違うというのでしょうか。

→それもそうだけど、自分の場合はチャートやシステムで儲ける道は、これまでMIT卒みたいな秀才何十人もが何十年も研究してきて作れなかった必勝法を自分如きが発見出来るはずないじゃん?、というヘタレ根性で諦めますた(^^;)



【各国の強引な財政出動による株高についての話題で】
 皆様もディスコというものをご存知かと思うのですが、DJが音楽を流し、フロア集まった人たちが踊っているあれですが、踊っているのは楽しいですが、躍らせているDJはもっと楽しい事と思います。我々はあくまでも踊らされているお客に過ぎず、躍らせるDJにはなれないのです。次にかかる曲はどんな曲だと考えても全てはDJの考え次第で、我々はその曲に合わせて踊るだけなのです。ただ、どんな曲がかかるかを予想し、踊らされつつも、しっかりと考えて踊らなくてはならないのです。次にかかる曲は葬送曲かもしれないのですから・・・。ですから、いくら楽しくても完全に踊らされてはいけないのですし、楽しみつつもいつでも抜け出せる準備は必要だと言う事です

→ダメだw読んでて面白すぎるw
とりあえず、DJ.KAMEIとDJ.MIZUHOは鎮魂曲が好きらしいような気があせる



【外資による相場操作についての話題で】
 しかし、いつの世もそうなのですが、誰かが悪いことをして、それに騙されたとして、悪い事をした人が裁かれたとしても、失ったものは返ってこないのです。裁きとは憂さ晴らしに過ぎないものなのです。例えば誰かが殺されたとして、殺した人を裁いたとしても、殺された人は帰ってきません。相場でも悔しい思いをしないように、常に殺されないための努力をする必要がありますし、資産についても後悔しないような運用を考えなくてはならないのです。泣き言を言ったって何も戻っては来ないのです。

→これとはあまり関係ないかもしれませんが、これを読んで「それでも僕はやってない」という映画を思い出しました。痴漢冤罪で前科者になってしまった青年の話です。これを見て思ったのは、裁判によって失った時間とお金を精神力を考えると例え潔白でも「やりました」と言って前科者になったほうが得だという・・・そんなの世の中は本当はおかしいのですが。


上の引用は自分なりにコメントがあるものだけ選んだけど、単に同意するだけならもっと良い記事もありました。
一週間に一回テキトーな記事しか書いてない自分にとって、このクオリティで毎日ブログ書くなんて正にマジキチ。これは到底真似出来ない。これはもう為○王ブログなんて見てらんねー(;^ω^)

2009/09/12

切り札は有効に使おう

パソコンのCG性能を測るベンチマークソフトでは3DMarkが有名です。

ベンチマークソフトとは、動かしてぼーっと見ていると最後にパソコンの性能を数字で表示してくれる、というもの。
最近のソフトは映像作品としてもかなりハイレベルなので、見ていて面白い。

ところで、この”数字”をひたすら上げるのが趣味のPCマニアがいて、その人たちはこの数字のためだけに数万円もするパーツをしょっちゅう買っては自分のPCに取り付け、数字がちょっと上がったのを見て悦に入るのでございます。

もちろん、ちょっと数値が上がったくらいではパソコンの使用感なんてまったく変わりません(笑)。
だけどまあ、投資家が自分の口座残高を見て悦に入るのと同じと言えば同じだし、クルマにしてもオーディオにしても男のロマンなんて全部そんなもんほのぼの

それはそうと、この3DMark、3~4年に1回ほど新作が出ます。面白いのは新作発表時には必ず、その時点で存在する最高スペックのPCでも、まったく視聴に耐えられないほどカクカクで高負荷のCG映像となっていることです。つまり、コレを動かす性能のPC作ってみ?という制作チームからの挑戦状なわけです。

この挑戦を受け、すぐさまCPUメーカー、GPU(画像処理チップ)メーカーは超高性能な新型を開発します。そして数年後には10万円くらいのPCでも滑らかなCG映像が見られるほどパソコンは性能は底上げされる、ということが繰り返されています。
エンジニアというのは、こういう技術的挑発を受けると、どうもやる気が出てきてしまう人種なのです。

で、今日ふと思った・・・

この技術者魂って高速道路の無料化に利用できるんじゃね(^ω^)?

例えば、無条件に高速無料にせずに、車重ごとに基準になるCO2排出量を決めて、その基準から50%削減したら高速料金半額、究極的には100%削減したら高速タダとかにすれば、技術者の習性として、勝手に血みどろの技術開発戦争が始まり、ついには本当にCO2ゼロの、航続距離700kmのEVカーなんてのが出現するかもしれないニコニコ

さらにいいのは、かつて日本メーカー同士で電卓開発戦争をしていたら、気づいたときには後ろにだれもついて来なかったように、戦争が終わった後には、日本メーカーは強烈な競争力を持っていると思う。

他にも良い事はまだあって、そうやって年々街にCO2を出さないクルマが増えてくるのを目の当りにして人々はどう思うだろうか。きっと未来が良い方向に向かっていると思うに違いない。今の日本で一番マズイのは、将来への不安ばかりあって、希望がまったくないことだと思う。そういう陰鬱な雰囲気も少し解消できそうだ。

しかも、これは一朝一夕に実現するわけでなく長い時間をかけてゴールに向かうわけだから、その間にクルマは何度も買い換えられるわけで、レバレッジがかかった消費効果が期待できるオイシイ政策だとおもうなあ。

それに、全部がそういうクルマに置き換わるまでは、高速料金もしっかり入るしね。一石四鳥くらいじゃね?(^ω^)
炭素税みたいな減点方式よりも、国民にインセンティブのある方法の方が上手くいくと思う。

いきなり無料化というジョーカーを出してしまうのは勿体無い。ジョーカーは最も効果のあるシチュエーションまで引っ張って引っ張って出すのが気持ちいいとおもうなぁ。


P.S.
数年前の3DMarkのリンク↓です。
コレ、出たときは何十万のPCでも動かなかったんだよなあ。他にも3DMark2001SEとか3DMark2005とかもあったはず。

3DMark03
http://www.4gamer.net/jump.php?http://download.bbgames.jp/4gamer/other/3DMark03_v360_installer.exe

3DMark2000
http://downloads.guru3d.com/downloadget.php?id=181&file=6&evp=d26d844aee50ed92bc8ea9156629057f

2009/09/05

お金との長ーい付き合い方

最近、まったくジャンルは違うけど、一緒に読めばお互いの価値がより上がりそう、という本がありました。

お金に愛される生き方 (学びやぶっく)/邱 永漢


死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた/大津 秀一


25の後悔の本は、要約すると頭も体もしっかりしている時にやっておくべきことは何か、という内容なのですが問題はその「やるべきこと」をしようとすると、ことごとく「お金」がかかることです。
もしこの本の通りに生きると、いまわの際には後悔しないかもしれないけど生きている時にお金に苦労しそう。

一方、Qセンセイのお金に愛される生き方の本には、生きている間のお金との付き合い方が書いてあります。
先生は、お金持ちになるには基本的にケチでないとダメだが、ケチは性格のようなものなので一度その習慣がつくと年を取ってから変えるのは難しい。

だからお金持ちほど自分は何もお金を使わずに残すばかりで死んでいくのだが、お金は稼いで半製品、使って完成品なので、見ていると普通の金持ちはドラ息子が浪費して親子二代で完成品にしている。

これでは死んだ本人はまったくお金を稼いだ意味が無いので、人生の前半はケチに生きて財を成し、後半になったら性格を変えて放漫に生きるべきだが、人生の後半になってから急に性格は変えることはまず出来ないところがお金との付き合い方で難しいところ、と仰っています。



ということは、Q先生の本でケチ根性(笑)を学んで、25の本で使い方を学ぶ、というのが美味しいかもと思いました。

まあ自分としては、ケチ→20代で豪遊→30代でケチ→40代以降ずっと豪遊、の2山が理想だと思う。。。
40代までずっとケチやって、ひょんな弾みでつまんねーキャバクラ遊びとかにハマって文無しになるような世間知らずにはなりたく無いですからね・・・。