2009/10/31

退出月間

2004/10/01から2009/10/31現在までの投資成績

$投資生活ブログ

金融資産 : 19700ポイント
投資収支 : +5198ポイント

なんかテレビとか新聞とか、みんなで景気底打ち鮮明とか言っているし、証券マンの投資勧誘がお盛んになってきたりして、完全に末端まで景気回復は織り込まれた様子。

一方、去年の秋に比べれば可愛いものの、最近ちょっと乱高下が目立つのも気になる。トレンドの曲がり目はよく乱高下すると言うし、臭すぎる・・・。

というわけで今月もポジション縮小を決行!ヽ(´ー`)ノ
ここから安定して景気が拡大する見込みが出れば、まだまだ上はあると思うけど、自分はしばらく様子見の予定。
景気回復はともかく拡大となると、どうもピンと来ないので。。。

その割に収支が結構のびてるのは、4月頃にキャッシュポジの代わりとして買っといたゴールドが上がったせい。
なんか凄い上がりそうなチャートなんですけど・・・!?もしかして金キタ!?


しばらく株は暇になるなー(´・ω・`)。また本でも読んで勉強でもするか・・・。
それにしても、投資を本気でやろうと思ってからもう5年かあ・・・。まだまだ生き残るだけでも精一杯という感じだなぁしょぼん



以下今月のメモ。



【今月のベストなインターネット】
アイフル二階建て物語。
光通信とかライブドアとかOHTに比べれば全然まし。ガンバレ潜伏員A!(・∀・)
http://hamusoku.com/archives/294134.html


【今月のベストなお菓子】
SQUEEZE(スクイーズ)グレープ。( ゚Д゚)ウマー。
http://www.glico.co.jp/squeeze/grape.htm


【今月のベストゴール】

見事なボレーシュートでゴール



試合後のインタビュー



脅威のドリブル



惚れた!(TДT)

2009/10/26

国が破綻すると何が起きるのか!?という怖ーい怪談。

ムダを省いて財政立て直し!を掲げて政権取った民主党が、自民よりさらに酷い予算を出してきたため各方面で真剣に将来の財政危機、つまり日本の破産について心配されてます。

とは言っても、財政危機って実際どうなんの?と深く考えたこともなかったので、今日は直近に飛んだ韓国に起きた事をベースに、そのとき日本に何が起きるのか?という怖ーい予想をしてみました。季節はずれの怪談オバケになってしまいましたけど・・・。


と、その前に、韓国が飛んだ経緯を一応まとめておこうと思います。

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1997年。韓国は終身雇用・協調重視・行政主導の産業育成・護送船団という”まんま”日本コピー政策で経済成長を遂げ、ついには「先進国クラブ」OECDへの正式加盟を果たして正真正銘の一流国になっていました。

ところがOECDへ加盟して「先進国」になった国は、外資規制の緩和や労働関係法の整備、市場開放といった「先進国の義務」も同時に負います。しかしそれまで二流国風の閉鎖環境でやってきた韓国の産業は、市場開放のグローバリゼーションにさらされると非常に苦しくなります。

すると、良くあることですが、それまでフタをしていたさまざまな矛盾が爆発します。例えば自由化で競争力が落ちて仕事が減り、それまでみんな無理な借入で設備投資してたことがバレバレになり、多くの韓国企業の財務は急悪化しました。

ここで通貨危機が起こります。ここでこれが起こるのが韓国の運の無いところ。こうなれば当然、経済にほころびが出ていた韓国から外資は資金を引き上げ、これがウォン安が引き起こします。すると外貨建ての借金をしてた企業はウォン換算での借金が爆発し破綻が相次ぎ収拾が付かなくなりはじめます。

一旦こうなると、経済崩壊→ウォン安→外貨建て借り入れのデフォルト→経済崩壊、の無限ループがスタートしました。

これはヤバイ、と中央銀行が手持ちの外貨でウォンを防衛するものの、ついに外貨が底をつき陥落。この時点で自身でウォンの紙くず化を止める手段は無くなりました。
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このように韓国の経済危機は、構造的問題というガスが貯まっていたところに、アジア通貨危機という火花が飛んで、爆発したという感じです。

この後ですが、これが中世だったら債権国の軍が乗り込んできて植民地にされて国民はみんな奴隷にされたかもしれませんが、そんなことをしても血で血を洗う歴史の繰り返しになることに人類は第2次世界大戦でやっと気付いたので、近代はそういう荒っぽい対処はせず、IMFが来てお金を貸してくれて建て直しに協力してくれます。

ですので仮に日本が飛んでも、似たように誰かがお金を貸してくれ、助けてくれると思います。なーんだ、心配ないじゃん!と思ったら、やっぱり心配ありました。。。
韓国の場合、IMFは融資に以下の条件をつけました。

��IMFの主な融資条件と方針>
① 金融、財政の正常化
② 規制緩和、企業構造改革
③ 労働市場の流動化促進

貸すほうも返して貰わないといけないので、かなりキツイことを言ってきます。これはまあ当然といえば当然で、いままで散々放漫なことをして国を滅ぼした政府なのだから、内政干渉であろうとなかろうと、強制的に構造改革をさせ、今度こそちゃん破綻しない国になってもらわないと助けることは出来ない。それに支援を受けるほうも、文句を言える立場ではない。
��MFが入ってくると基本的に組合!?それなんすか?規制?慣習?ハァ?というノリで事が進みます。

さて、では仮に日本が飛んだ時これと同じ条件が出て、それを飲んだらどうなるか予想してみる。


まず①。これは混乱を静めて安定させるためには緊縮財政を実行し、収入の範囲内で生活しなさい!という一見マトモな指導です。
つまり、今の日本は40兆円の税収で90兆円も使う生活をしていますが、この生活費がある日突然40兆円にされます。

これで何が具体的に起こるか予想すると、まず公務員の半分はクビになりそうです。出費を減らすには行政サービスを減らす必要があるし、元々人件費が多いので真っ先に標的にされそうです。このような混乱時に国から直接給料を貰っている仕事は最も危険な職種です。

また、年金等の国民の権利も緊縮財政の元、大幅に減額処理されそうです。これはまさに暴挙というしかありません。しかし怒って役所に怒鳴り込みに行っても、もう文句を言う相手の公務員もクビになってしまっていて居ないかもしれません。
さらに、公共工事も大幅削減で建設業の人は大量に失業しそうです。ようするに今カネが掛かっている部分は全部ターゲットになり、そして実際に実施されます。
さらに歳出減だけでは影響が大きいので歳入面からも調整が行われるでしょう。具体的には消費税は25%程度に上げ、財産税のようなものも強化されると思われます。

ボロボロになった金融機関も破綻&合併処理などで強制的かつ瞬時に財務を正常化しないといけません。
1000万円まで元本保証と思い、A、B、C銀行に分けて3000万円預けていたら、全部合併させられて名寄せされた後、破綻処理され、1000万円しか返ってこないかもしれません。その1000万円も、円安でガソリン1リットル1000円とかいう世界かもしれませんから価値は目減りしており、国民の貯金は実質的に没収状態かもしれません。
また、このような暴挙が実行される時は金融機関が何日か営業停止になり、その間に全てが実行され逃げ道は塞がれると思われます。
金持ちですらこうですから、低所得者などは賃貸を追い出された後どうなるんでしょう。予想もつきません。

こうして、まずは仕事と財産がなくなります。

次に②。これは規制によって閉鎖的で利権にまみれた構造を、グローバリゼーションに適合したオープンな構造に変えなさい!という指導です。
例えば外資による投資規制が強制的に撤廃されるかもしれません。するとこの混乱時の超円安の環境で、めぼしい企業の株式はごっそりと超バーゲン価格でお買い上げされるかもしれません。
満員電車で出社時にすでにヘトヘトなのに終電まで働き、文字通り血を吐き、命を削って作った技術や特許が大バーゲン価格で他人に渡ってしまいます。過労死までして会社に尽くし働いたサラリーマンの努力はいったい何だったのか。
外資の方はと言うと、もうブルドックソースの時のようにちんたら裁判などやる必要もなく、待ってましたと言わんばかりに買いまくりです。
他にも外資に有利な規制緩和が多数実施され日本の財産が掠め取られる可能性が高い。

最後に③。年功序列、終身雇用を前提にした硬直化した労働法を根本から変えさせられそうです。
企業は少しの割り増し退職金を払えば、自由に社員をクビに出来るようになるかもしれません。これにより仕事のパフォーマンスが低い社員は問答無用で退場になります。実際は年齢が高いほど給料に対してのパフォーマンスは下がりますので、おじさん社員の生存率は低くなります。実際に韓国のサムスンなどは「40歳定年」と言われています。

しかし、これは日本の将来のためには割とプラスかもしれません。クビにしやすいということは、企業にとっては採用リスクが低いということです。つまりクビになっても再就職もしやすいとも言えます。今はクビになると次の仕事が無いと思って自分に向いていない仕事をし続けウツになっている人も、さっさとクビになって自分の能力を生かせる仕事に転職出来るかもしれません。また無意味におじさんが座っていた席に、若い人が座るチャンスも大幅に増えます。とは言ってもつぶしの効かない仕事をずっと続けてきたおじさん達にとっては確かにツライが・・・。

こうして社会は一時的に大混乱に陥りますが、ひとたび為替が安定してくれば、じきに落着きをとり戻し、国民みんながゼロからスタートとなります。そして新しい秩序の元、再生に向かいます。



これが単なる怪談オバケであってほしいですが、こうなって一番怖いのが、このような混乱時にはまるで独裁政治のごとく物が決まっていくので、その過程で何かトンデモナイ法律などが出来ないかが心配です。
例えば国際貢献の義務もその時負わされていたら、年金払って無い奴は国民の義務を果たして無いんだから、優先的にアフガン行って来いとか・・・。

しかし元はといえば国の財政に無頓着で、辛口ながらも正しい主張をするリーダーを支持できなかった国民自身がこの事態の原因とも言える。
資本主義社会に生きつつそのルールを知ろうとしないのは、もはや家庭を持つ人にとっては迷惑を蒙る家族に対しての犯罪行為レベルの罪ではないでしょうか・・・。

とまあ、こんな感じでこのまま民主党政権が続いたら本当にヤバイことになりそうだけど、じゃあ自民だったら良かったのかというと、それもやっぱり駄目っぽい。

じゃあ政権交代した意味ないじゃん!?と思うも、自民に変化せざるを得ない機会を与えたと言う意味で、政権交代は良かったと思う。何だかんだ行っても自民は50年も日本を運営してきた実績があるし、それが出来る人材もいるので、民主党には次の選挙で負けてもらい(笑)、変化して良くなった自民党がまた日本を上手く運営してくれることに期待。そうやっていつでも政権の入れ替わりが起き得る2大政党が出来れば、本当に能力のある人が政治が出来るようになり、こんな国家破綻も避けられるかもしれない。果たして間に合うか。。。まずはとにかく選挙に行こう!

これに関連した記事があります
「日本どうなる?」

2009/10/18

ちょっとまて国債発行額(;゚д゚)

以前から日本は財政危機だと言われており、それに便乗して国家破綻だ!と煽って自分の息のかかった変なファンドに投資勧誘するような人もいました。
そのような破綻論者の意見はこうです。

日本国の国債残高は800兆円強で、税収は40兆円くらい、それに対して毎年の予算が80兆円なのだから、これはスケールダウンして考えれば、
・年収400万円の男が
・毎年800万円使う生活を続けて、
・ついに借金8000万円も作っちゃったYO!

ですので、こりゃどう見ても”だめんず”だろ、という論です。

しかし、それでも国家破綻は無いという意見の方が多数派です。それは”だめんず日本”を構成している国民が、上のスケールで言えば1億5000万円ものリッチな資産を持っているからです。

ここでスケールを元に戻しますけど、確かに日本国の国債残高は800兆円強で、これはもう既に返せる限度を超えており
「ねえもんはねえよ!( ゚Д゚)・:、ゴルァ
と居直るレベルだけど、それでも日本の国債は過去にデフォルトしたアルゼンチンなどのように外国からの借金ではなく、ほぼ全部が日本人の貯金によって消化(=ファイナンス)出来ています。

日本人は元本割れを極度に嫌うので資産の殆どを郵貯や銀行預金に集中させています。
そしてその預金の合計と言うか、日本の個人金融資産は1500兆円ほどもあります(注:持ってるのは老人です)。

本来は、いち銀行の破綻リスクは国が破綻するリスクよりも高いはずなので、国債より低い利回りしか提示しない銀行に預けるなら、自分で国債に直接投資した方が良いような気もしますが、なぜか日本人はみんな銀行預金をします。

そういう国民性なので銀行は安心して預金で集めた資金で国債を買い、例えば1.5%の利息を得て預金者には0.5%くらいしか利息を渡さなければノーリスクで儲けられます。こうして国民の預金が国債の原資となっています。

従って今800兆円も借金が有るとは言え、借金枠は1500兆円まで残されており、まだ700兆も借りられるので余裕じゃん!?ヽ(´ー`)ノとなります。
ところでこの700兆の枠であと何年くらい食っていけるかというと、最近は年平均30兆円くらい国債残高が増えてるので、単純計算で20年は持つことになります。
日本終了まではまだまだ20年以上もあるのです!しかもこの期間中に努力して財政を立て直せる可能性も十分にあるので、まあ日本が飛ぶことは無いでしょう、というのが大多数の意見です。


ところが今回の概算要求レベルの予算がもし本当に組まれてしまうと、必要な新規国債発行額は50兆円以上になります・・・。


えーと、借金枠はあと700兆だったから、50兆だとあと14年で日本終了!?(゚Д゚)


さらに、日本では人類史上初の高齢化が進んでいるので、これからリタイアした高齢者が貯金を取り崩して生活すると枠の700兆自体が減っていくことは必至(個人金融資産は8割がたは高齢者が保有しているため)。

その上、リタイアした高齢者は無職なので税金もあまり払いません。従って当然税収も減る上に、逆に年金や医療で激しくお金の分配が必要です。するとその穴埋めでさらに新規国債発行額も増える可能性UP・・・。これらをまとめると

枠が減る×新規国債発行額増加=終了がさらに早まる

となります。さらに終了が近づくと金利が上がるハズなので、新規発行分の利払いも増え、それがもっと終了を早めます。
これ、マジあと10年持たないんでは・・・?
立て直すヒマあるのだろうか・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。

やばいよやばいよ!日本終了したら失業者爆発で治安悪くなりそうだし、色々なサービスも地に落ちるし、良い医療とかも受けられなさそうだし、おかしなこと言う人を信じる人も増えるし、良いことなんか一つもないッスよ!
仮に外国に逃げようとしても、日本みたいに水と空気が綺麗なところは滅多にないし、自分は日本語しか出来ないし、そもそもラーメンラーメンと寿司お寿司とカレーカレーが不味い所なんて行きたくないし・・・。やっぱり、そんな事態は何としても回避せねば!(`・ω・´)。

政府には国債発行でGETしたお金はぜひ新産業で世界をリードできるような分野へ集中投資して、税収が自然に上がるような国にすることを激しく希
望!ヽ(`Д´)ノ。日本国の教育水準と国民性なら余裕で可能。なんたってゼロ戦と大和を作った国民だし。(あとラーメンも)

2009/10/09

マンプク人類

もうすぐ新しいWindowsが出るらしい。それにしても結局Vistaは普及しなかったなあ。でもこれはある意味納得。VistaってXPで使ってたソフトがことごとく動かないんだもん。マジ酷すぎ('A`)。

しかしVistaが全然売れなかったのはクソOSだったのもあるけど、一番の理由は実はみんなXPで満足してたからじゃないかと思う。もうXPで十分じゃん?という感じ。そして最近これはパソコンのOSだけの話じゃなくて、他の工業製品一般にも言えるように思えてきた。

例えば自分は800万画素のデジカメが1000万画素になったからと言って買い換える気なんか全然起きません。
そういう高性能化が今後まったく必要ないとは言わないけど、デジカメなんて今毎年やっているようなモデルチェンジの進化だったら3年に一回で十分じゃないかという感じです。

だから自分は株を選ぶときも、そういう成熟した製品の高性能化をまだ続けてるような会社はあまり興味を持てません。
今までだったらそういう路線で商売している会社も将来業績が予想しやすいというメリットがありましたけど、もうそんな時代じゃないと思う。
こんなふうに人類がモノに対して満腹になってしまうと、そういう会社よりもサービスを売る会社や、新しい市場を創造して行く会社の方が断然魅力を感じます。

市場創造型企業の代表的なのはGoogleやAppleなどでしょうか。
いや、Appleの商売は少し水っぽいところがあるから、もう少し確実性の高い方向で、今だったらスマートグリッド関係なんかがいいかもニコニコ。だとするとやっぱりGoogleか!?

うーむ、やっぱり株はまったく新しい未来を作りそうな仕事をしてる会社のことを考えている時が、一番ワクワクしてきます。