2016/05/29

2016年5月の投資成績と注目銘柄

5/29現在の投資基準価額は前月比-2.78%、バークシャー株は-2.06%でした。インデックスは日経が+1.01%、NYダウが+0.56%、ハンセン指数が-2.33%でした。

■投資履歴


【注】上記の「基準価額(USD建)」は配当再投資です。インデックスは配当を再投資しないため単純比較はできません。配当込のインデックスのパフォーマンスを知りたい方は非上場型のインデックスファンド等を参考にしてください。


【注】上記の投資高はUSD・HKD現金以外の全ての金融商品を含みます(JPY現金も含む)。

■最新のポートフォリオ




■最新の注目銘柄 
気に入ってるだけで必ずしも買ってるとは限らないのでご注意ください。その銘柄ヤバイよ!という情報ありましたら是非コメントくださいませ。


Name Symbol

HSBC Hldgs. plc (Hong... 0005

Hang Seng Bank 0011

Jiangsu Expressway Co... 0177

Tingyi (Cayman Islands)... 0322

Television Broadcasts... 0511

Zhejiang Expressway... 0576

Tencent Holdings Ltd 0700

Huaneng Power Intl. Inc 902

China Mobile Ltd. 941

Calbee Inc 2229

X DBMSCIUSA 3020

Unicharm Corp 8113

SoftBank Group Corp 9984

Apple Inc. AAPL

iShares Barclays... AGG

American Express Company AXP

Alibaba Group Holding... BABA

Berkshire Hathaway Inc. BRK.A

General Electric Company GE

Gilead Sciences, Inc. GILD

Alphabet Inc GOOGL

Intl. Business Machines... IBM

Intel Corporation INTC

Johnson & Johnson JNJ

The Coca-Cola Co KO

Lockheed Martin... LMT

iShares IBoxx $ Invest... LQD

3M Co MMM

Microsoft Corporation MSFT

NextEra Energy Inc NEE

Northrop Grumman... NOC

Procter & Gamble Co PG

Southern Co SO

AT&T Inc. T

Taiwan Semicond. Mfg... TSM

Vanguard Long Term... VCLT

Verizon Communications... VZ

Exxon Mobil Corporation XOM

Mastercard Inc MA

Wells Fargo & Co WFC

salesforce.com, inc. CRM

SPDR S&P 500 ETF Trust SPY

■コメント
今月の私の成績は若干悪化しました。主要因は円安によりJPYの価値が下がったためです。

今月はアリババ(BABA)に米SECの会計調査が入ったという話が出て株価が急落した際に買い注文を入れたのですが、指値にヒットせず残念ながら約定しませんでした。その他に特に投資行動はありません。

さて、ここ最近WTI原油が上がってNY金が下がっています。 ドルインデックスを見ると上がっているので、NY金の動きは通常ですが、原油は個別に強いようです。

カナダの火事のせいという話もありますが、こういう場合は何かの将来を暗示している場合がありますのでちょっと気になります。


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2016/05/27

超意識低い系市場参加者

効率的市場仮説という有名な株の理論があります。

現時点での株価には利用可能な全ての情報が直ちに織り込まれるので個別株の銘柄選択で市場平均に打ち勝つことは難しい」という理論です。

これは将来の株価は過去の値動きとは関係なくランダムに変動するという、ランダム・ウォーク理論の元になりました。

この理論について、私は市場にいる全ての人が「利用可能な情報を合理的に利用しているキレ者ばかり」とするのはいささか無理があるなあ、という感想を持っています。

だって市場に長くいると、市場ってこんなに意識低い系の人多いの!?という事態を目の当たりにするんです。

最近の例では、2015年9月28日に福山雅治が入籍を発表した翌日、所属事務所の4301アミューズが暴落しましたが、この「福山ショック」の陰で9075福山通運も大きく動いていました。
理由は「福山つながり」だそうです。

他にも大昔の話で恐縮ですが、まだネットで株取引が出来なかった時代はみんな新聞の株式欄を見て株をやっていました。

株式欄は全銘柄の四本値と出来高が証券コード順に毎日載っているというものですが、ある企業の株が不祥事で暴落すると前後の銘柄も人目に触るわけで、それでついでに売られるという事がよくありました。

つまり下がった理由は「証券コードが近かったから」です。
宝くじの前後賞は嬉しいですが、暴落の前後賞はいらないですよね。

市場にいる人のレベルなんてこんなもんですよ。こんな事が市場でしょっちゅう起こっているなんて、効率的市場仮説を机上で議論しているようなセンセイ達は知っているんでしょうか。


ちなみに、効率的市場仮説と双璧をなす理論として、行動ファイナンス理論があります。

投資家は必ずしも合理的ではなく感情や心理状況に左右されるため、バブルのように市場全体が誤ったコンセンサスのもとで企業業績などのファンダメンタルズからの大幅乖離も一定期間続く可能性がある」という理論です。

従って効率的市場仮説では否定される「アノマリー」もありうるという立場です。株のアノマリーとは10月は株が下がるとか、米国で大統領選の年は株が上がるとか言うものですね。

どちらも有名な理論なので、投資家なら概要くらいは両方とも把握しておきたいです。
2013年のノーベル経済学賞では、効率的市場仮説を提唱してきたユージン・ファーマと、行動ファイナンスのロバート・シラーの両方が受賞して話題になりました。

どちらかが正しければもう一方が間違っているわけで、この両理論に賞を与えるとはノーベル賞のポートフォリオもなかなかのものですね。


2016/05/24

プロクター&ギャンブル から配当金

Procter & Gamble Co(NYSE:PG)の配当金が支払われました。

受取金額は税引き後約147ドルでした。直近のレートで計算すると16,112円となります。現在の配当利回りは3.34%となっています。前回から1¢(約1.5%)増配されました。

PGの直近5四半期のグラフは以下です。


4/26日に発表された2016年1~3月期の決算のサマリーは以下です。
  • 売上高157億5500万ドル(前年同期比7%減)
  • 純利益が27億5000万ドル(同28%増)
  • 継続事業ベースの1株利益は0.86ドル(予想0.82ドル)

売上原価を11%圧縮し、コスト削減で売上減ながらも増益となりました。
16年4~6月期の見通しは継続事業ベースの1株利益が「前年同期に比べ大きく下がる」そうです。

為替や税関連の負担増に加え、長期成長に向けた広告投資の拡大するためですので、まあマトモな理由だと思います。続行です。



これで今年の合計受取額は3,149ドル(345,424円) となりました。


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2016/05/22

タイムシフトマシンで空き時間を増やす

株に興味のある人ならチェックしておきたいTV番組といえば「WBS」。
でもこの番組、後半になると無意味な企業イメージCMだらけになって見てられません。また、興味のない話題についてダラダラ付き合うのも時間の無駄。

そこで便利なのがタイムシフトマシンです。
これは簡単に言うと、1週間分くらいの全チャンネル全時間の番組を録画しておいてくれるスグレモノです。

私の場合は大体23時30分くらいから見始めて、いらないコンテンツを飛ばして見ていけば、ほぼ24時には見終わります。毎日30分短縮できるので、2%くらい寿命が延びるようなものです。

また、最近のTVはコンプライアンスのせいで基本つまらないのですが、まれに話題の当たり番組があると翌日のヤフーニュースのトップに載ったりするので、それを知ってから探して見ればハズレはありません。そんな時にも便利です。

これで3万円程度で買えるのは安いと思います。最近10年で購入後にライフスタイルが激変した商品はスマホの次にコレでした。

一般のレコーダーについている自動録画機能とは次元の違う便利さですので、おすすめです。



2016/05/21

アップルから配当金

Apple Inc.(NASDAQ:AAPL)の配当が来ました。

受取金額は税引き後で約27ドルでした。直近のレートで計算すると2,985円となります。現在の配当利回りは2.39%となっています。前回から約9%の増配です。

直近5四半期のグラフは以下のようになっています。


4月26日に発表された第2四半期決算は、売上高は506億ドル(予測519.7億ドル)、利益は105億1600万ドル。EPSは1.90ドル(予測2ドル)でした。
また、 第3四半期売上高についても410〜430億ドル(予測473.5億ドル)と予測を大きく下回る見通しを示しました。
売上高、利益、ガイダンスの全てで予測を大きく下回ったため株価は急落です。

ティム・クックCEOは1~3月期について「昨年が好調すぎた反動」「顧客がアップル端末を使い続ける比率は極めて高い。中国も長期的に楽観視しており、インドも5割以上販売が伸びている」と言っています。

でも4~6月期の売上高予想は新モデルの「SE」分の上積みがあるにもかかわらず、前年同期比13~17%減としているのでCEOの発言は信用できません。

その後、バークシャーが10億ドルほどAppleを買ったというニュースが出てました。ただこれを主導したのは弟子で、バフェットは報告を受けて承認しただけだと思われます。
今後の株主総会で、どういうふうに弟子から説明を受けたのかが明らかにされるのを待ちたいです。

これで今年の合計受取額は 3,002ドル(330,611円) となりました。


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2016/05/16

節税の与太話

先日の東洋経済オンラインの記事より。

不動産投資による税金対策の応用編として大富豪がよく実践しているテクニックのひとつに、米国での不動産投資があります。

これは両国の法制度と不動産事情における3つの盲点をついたものです。税金対策という点ではその効果は大きく、場合によっては攻めの不動産投資(売却益狙い)よりもはるかに高い利回りが期待できます。

盲点は以下の通りです。

ひとつ目の盲点は、不動産の価値を決める建物と土地の比率です。国土の狭い日本では土地と建物の比率が8:2くらいですが、いくらでも土地がある米国ではその真逆。建物の評価が8で土地が2です。

2つ目の盲点は、海外の不動産であっても日本の税制に従うことです。この場合の税制とは減価償却の計算方法のことを指します。

3つ目の盲点は、両国での中古木造住宅に対する評価の仕方です。日本では築22年を超えた木造住宅はほぼ価値がないとみなされるため「4年での減価償却」が認められていますが、一方の米国では古い家をメンテナンスしながら住むことが当たり前なので、需要のあるロケーションであれば価値がほとんど下がりません。

勘の鋭い人はもうおわかりでしょう。米国で築22年以上の木造住宅を1億円で買えば、毎年2000万円(1億円のうち、建物の評価額が占める80%を4年で割った額)も減価償却できます。これだけの規模の減価償却が取れる投資対象は滅多にありません。


これいいですね。

配当収入を主とした事業会社を作って、収入分をこの海外不動産の減価償却で相殺すればほとんど税金払わなくて済むんじゃないでしょうか?

でも、そもそも配当収入は「事業」として認められるのかとか、減価償却した海外不動産が元の値段で売れたら譲渡所得にならないのかしらとか、その辺きちんと税理士に確認してからやらないとダメですね。
国税庁のHPを見る限り償却分だけ取得費が下がってアウトっぽい気もしますが、アメリカで本気で大家やるつもりなら使い道があるかもしれません。

また、タワマン節税みたいに賞味期限の短いスキームかもしれないので、やるなら最低でも不動産単体の賃貸収入でトントンになるような物件で、なおかつ小規模にお試しから始める必要があるでしょうね。



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2016/05/12

ベライゾン コミュニケーションズから配当金

Verizon Communications Inc.(NYSE:VZ)の配当が入りました。

受取金額は税引き後で約140ドルでした。直近のレートで15,245円、配当利回りは4.42%となっています。

直近5四半期のグラフは以下です。



2016年1~3月期決算はイマイチでした。 おかげで株価も少し下がりました。

売上高は予想325億ドルを下回る321億7100万ドル(前年同期比0.6%増)、
純利益は43億1000万ドル(2.2%増)。
1株利益は予想通りの約3%増の1.06ドル。

携帯事業で競合他社との価格競争が厳しいようです。

低迷が続く固定事業(固定電話、インターネット接続、有料テレビ事業などを含む)の1.9%減を補うはずの携帯事業の売上げが1.5%減となったのが痛かったようです。

次の成長ドライバーとしては昨年買収したAOLで、傘下に有名サイト「ハフィントンポスト」などがあります。CFO曰くここを伸ばしていきたいとのこと。

米ヤフーの買収という噂がありますが、ソフトバンクほど上手く経営できるのでしょうか?

株価は引いてみれば安定していると私は思いますが、直近では前述のとおり軟調です。この程度の悪決算で売られるところはさすが米株は厳しいですね。一体リセッションになったらどんな地獄が繰り広げられるんでしょうか。


これで今年の合計受取額は 2,906ドル(317,204円) となりました。 


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2016/05/11

AT&Tから配当金

AT&T Inc. (NYSE:T)の配当が入りました。

受取金額は税引き後で約90ドルで直近のレートで9,770円となります。直近の配当利回りは4.89%となっています。
株価が絶好調のせいで少し配当利回りが下がってしまいましたが、それでも高配当の株の筆頭です。

2016年1~3月期決算は、売上高が前年同期比24%増の405億3500万ドル、純利益は17%増の38億300万ドル。昨夏に買収した衛星放送ディレクTVの効果で2ケタの増収増益です。
予想ともそれほど乖離はありませんでした。
1株利益は0.61ドルと前年同期(0.63ドル)からまったく増えていません。株が増えているようです。

通信株としては、China MobileやVerizonの方が評価が高いんですけども、動きの遅いAT&Tは私みたいに決算発表後1ヵ月してからやれやれと数字を見に行くようなのんびり者には向いています。


直近5四半期のグラフは以下です。







これで今年の合計受取額は 2,766ドル(300,535円) となりました。


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2016/05/06

株≠テクノロジー


金融工学を極めると株でもっともリスクあたりのパフォーマンスが高いのはインデックス投資ということになるらしいですが私はこれは信じていません。
というのも、私はそもそも相場は「工学(テクノロジー)ではない」と思っているからです。

その理由は、これまで相場をテクノロジーだと勘違いした秀才たちがLTCMやリーマンショックのような数々の経済的破滅を引き起こしてきたからです。

じゃあ相場は何なんだというと、私はアートとかスポーツに近いのではないかと思っています。

イチローが3割打てるのは、それはイチローだからでしょう。それを「イチローが3割打てる理由」をテクノロジーで解明しようとして、しかも出来たような気になっている人がいたら、相当オメデタイ人でしょう。

株の悪魔じみている点は、いいところまでは工学チックな法則も見えるっぽいところで、そのせいで研究者にあらぬ期待を持たせてしまうことです。そこで分かった気になってフルレバレッジで勝負しようとする秀才は破滅へまっしぐらです。

そう思っていれば、バフェットが驚異的なパフォーマンスを継続しているのはバフェットだから、とシンプルに考えればいいわけで悩みも一つ減りますね。無理にバフェットの一挙手一投足をウォッチする必要もなくなります。

そして自分は自由に自分が最も得意なスタイルで、この資本主義というゲームで成績を残すことをストイックに追及すればいいわけです。

さらにそれで成功しても、そのやり方は誰かに真似をされる心配もないでしょう。イチローのビデオを1000時間見たって、イチローにはなれません。



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2016/05/05

ゼネラル エレクトリックから配当金


General Electric Company(NYSE:GE)から配当を頂きました。

受取金額は税引き後で約76ドルです。直近のレートで計算すると8,161円となります。現在の配当利回りは3.06%となっています。

ゼネラル・エレクトリックの直近の決算は、まあまあでした。

数字だけみると赤字なのですがGEはリストラ中でして、市場の評価は継続事業がどうなのかと言う点に集中しており、非継続事業の損失については既に株価に織り込み済みです。

これで今年の合計受取額は 2,676ドル(286,206円) となりました。


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2016/05/04

HSBCから配当金

HSBC Holdings plc(HKG:0005)より配当金が来てました。

受取金額は税引き後USD換算で約918ドルです。直近のレートで計算すると98,168円となります。現在の配当利回りは7.92%となっています。

ちょうど5月3日に1-3月(第1四半期)決算発表がありまして、利益は14%も減となりました。2015年10-12月(第4四半期)は予想外の赤字となりましたが、その要因(中国経済の減速と商品相場下落)が引き続き響いたようです。

発表は市場予想は上回ったものの、これはもう増配できないでしょうという見方も出て来ていて、減配リスクが株価に織り込まれ始めたようです(完全にはまだ織り込まれていない)

とは言っても欧州銀行大手もUBSが前年同期比64%の減。ドイツ銀行は61%減、サンタンデールは5%減と、要因は各行違いますが業界全体で軒並み厳しかったので、HSBCだけダメだったという訳ではなかったようです。


サマリーは以下です。
  • 税引き前利益 予想43億ドルに対し61億ドル(前年同期71億ドル)
  • 不良債権絡み費用 予想9億9900万ドルに対し11億6000万ドル


これで今年の合計受取額は2,600ドル(278,045円) となりました。



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