2017/07/30

2017年7月の投資成績

7/30現在の投資基準価額は前月比+1.46%、バークシャー株は+3.66%でした。インデックスは日経が-0.86%、NYダウが+2.04%、ハンセン指数が+5.11%でした。

■投資履歴






【注】上記の「基準価額(USD建)」は配当再投資です。インデックスは配当を再投資しないため単純比較はできません。配当込のインデックスのパフォーマンスを知りたい方は非上場型のインデックスファンド等を参考にしてください。

【注】上記の投資高はUSD・HKD現金以外の全ての金融商品を含みます(JPY現金も含む)。

■最新のポートフォリオ



■コメント

今月の成績は微増し、過去最高を更新しました。


【今月の投資行動】

今月は2銘柄を購入しました。

1つはVZで、なんか株価が下がっていたので買い増ししました。結果、ポートフォリオに占める割合が上昇し5位になりました。

もう1つは割と大型の電力株のSOです。

これは、一身上の都合で株以外の収入が減る見込みになったので、持っている税控除枠を使い切るために配当金の増額が必要になったためです。

配当を増やしたいならTとかのほうが利回りが高いのですが、目的が税控除なので、なるべくβの小さい方が良いのです。

それに、私の現在のポートフォリオは既に通信と金融が多く、さらにETFのPFFとかLQDの中身も通信と金融だらけだったように記憶しているので、ここからまたTを増やすの・・・?と思ってしばし躊躇してました。

そうこうしているうちにTは決算で大暴騰して遠い世界に行ってしまい(笑)、仕方なしにSOにしました。

SOはこれからもちょくちょく買い増しする予定です。


【興味のある投資対象】

まずキャッシュポジですが、少しJPYを増やしたいと思っています。
最近私の中で少しドル円の見通しが変わりまして、物価等を勘案して少し円高方向に修正しました。

これまでは10年スパンで1ドル200円~100円くらいを予想していたのを、今は150円~80円と考えています。


株は既に少し持っているソフトバンクを買い増ししたいと考えています。
目先はアリババの上昇で内部的な価値が上がっているにしては、ソフトバンク自体の株価はあまり変わらないことと、長期的には時価総額で100兆円くらいは狙えると思っているためです。


2017/07/18

タワマンの最寄り駅

タワマンの住み心地をレポートするこのテーマ。

タワマンは交通至便な場所に建てられることが多いので、大抵は特急や快速が停車する駅のそばで便利と思っている人が多いと思います。

確かにそれは当たっている部分もあるのですが、私が声を大にして言いたいのは都心のターミナル駅から遠い田舎の特急停車駅よりは、都心から近い各駅停車のみの停車駅の方が便利かも、ということです。

なぜなら都心まで遠いとなると必然的に特急の時間に合わせて出かけなければならず、時刻表をチェックする手間がかかります。

そして特急しか使えないとなると、実質的に1時間に4本程度しか止まらないド田舎のローカル駅に住んでるのと感覚的には変わりません。

私の経験では1時間に5本くらいあればそれほど待ち時間は気にならないので、各駅停車しか止まらない駅でも5本あれば耐えられます。

という訳で、駅を選ぶ際は、駅の大きさよりも都心からの距離と1時間に何本あるかがポイントだと思います。

2017/07/17

炎上セクター

私は金融セクターにはあまり危機感を感じていません。理由は全く根拠のない話で申し訳ないのですが、前回炎上したのがリーマンショック時の金融セクターだったからです。

リーマンショック前に炎上したのはITバブル崩壊のドットコム企業でしたように、2度続けて同じセクターが炎上した経験は私にはありません。

これはおそらく、一度炎上すると二度と同じことが起こらないようにガチガチに規制されるし、みんな警戒するので、次に炎上するのは大穴だった違うセクターになるのでしょうか。

大問題とは大抵は思ってもなかったところから起きるので、警戒されているセクターは逆に次は大丈夫かと楽観しています。

2017/07/16

タワマンのコンシェルジュ

タワマンの住み心地をレポートするこのテーマ。今回はコンシェルジュサービスについてです。

タワマンに限らず最近はある程度の規模のマンションなら大抵はホテルのようなフロントがあって様々なサービスが提供されています。

代表的なのは、クリーニングや宅急便の取次、コーヒーの提供、共有施設・機材の予約貸出、代行サービスの取次などです。

しかしながら実際に住んでみると、クリーニング以外どれもコンビニの方がクオリティが高いです。クリーニングも周辺より高いので利用しません。

それにコンシェルジュは大抵は夜はいませんので、今頼みたい!というときに役に立ちません。また共有施設の予約はWebでもできるので、わざわざコンシェルジュに頼みに行かなくても出来ます。

唯一コンビニに勝てるのは近いという点だけですが、それも雨に濡れないで行けるところにコンビニがあれば用はありません。

また、コンビニの中ではセブンが最もコンシェルジュに近いサービスが提供されているように思います。

という訳で、雨でも濡れないで行ける範囲にセブンがあるマンションがOK。コンシェルジュはいない方が管理費が安くなるので良いというのが結論です。

2017/07/09

思い出の懺悔銘柄:NTTドコモ

私は過去にNTTドコモの株を保有していました。
理由は単純で、財務が鉄壁で業績も安定しており配当も5%以上あったからです。

唯一の心配事と言えば海外でまた変な買収とかおっぱじめて、1兆円くらい損したりやしないか、ということくらいでした。

しかしながら当時のNTTドコモ株はそれほどの安定高配当株でありながら、「キングオブ糞株」と投資家から評され酷く叩き売られていたのでした。

それもそのはず、なんせ私が当時見ていたチャートはこんな感じですよ。



 
10年間下がりっぱなしw。
まさにキングオブ糞株の称号にふさわしいチャートですね、うんw

少しマジレスすると、ここまで叩き売られていた原因は、決算の度に投資家をガッカリさせていたことにあります。

当時はソフトバンクがiPhoneで大きく契約数を伸ばし、auもiPhoneが無いながらも知恵を絞って何とか差し引き契約数プラスを維持していました。その両社の狩り場となっていたのがNTTドコモという構図だったのです。

そしてNTTドコモの経営陣は、この劣勢が長く続いていると言うのに、有効な対策をいつまでたっても打ち出せず、まさに決められない大企業のダメっぷりを露呈していました。
私には、変化を嫌う高齢の顧客が多いから何とか今の業績をキープできているだけのように見えていました。



そうは言っても配当金はちゃんとくれるのです。
それで保有していたのですが、そうこうしているうちにまた恐怖の決算の時期がやってきました。

私は「どうせ今回も悪い決算だろう」と少々ビビりながら決算日を迎えたのですが、蓋を開けたら、



なんと想像以上のクソ決算でしたw



そして決算翌日、ただでさえ安かったNTTドコモ株にはさらに売りが殺到し、大幅安となってしまったのです。

私はちゃんと配当出てるし、そこまで売ることないじゃん、と頭にきて、当時1株10数万円(当時は分割前だったので1株が高かった)くらいだったNTTドコモ株を、なんと100株も大人買いしてしまったのです。

都合、この株だけで千数百万の巨大ポジションを取ったと記憶しています。
その根拠には、ここまで売られたら少しは戻すだろう、最悪戻らなくても配当は貰えるじゃん、という考えもありました。

すると私の予想通り、その後1~2週間でNTTドコモ株はスルスルと値を戻し、ポジションが大きかった私はすぐに数十万円くらいの含み益が出てきました。
やはり配当狙い投資家に拾われたんでしょうか?

すると人間とは欲深いもので、この含み益を失うのが怖くなります。
なんせ今までさんざんクソ決算で煮え湯を飲まされてきたのです。また次の決算で今の含み益が一瞬で含み損となる姿が脳裏に浮かびます。

そして私は、悪決算時に拾った1000万円以上のポジションを売って、利益を確定しました。

さらに株とは一度売ると勢いがつくもので、その流れに乘って全株売却してしまいました。売った後、せいせいしたのを覚えています。

その後のチャートは以下の通りです。



持っていたら配当と合わせて2000万円くらいは儲かっていたと思います。



このトレードで学んだのは、株は最後の最後は個別要因なんだな、ということです。

当時の私はマクロ経済を重視しており、日本の凋落は避けられないという強い考えを持っていて、どんな個別に買う理由があっても、それが日本市場に上場しているというだけでかなりのマイナスイメージを持ってました。

それでもNTTドコモの配当は鉄板に思えたので保有していたのですが、やはり日本株をこんなに買うことに迷いがありました。

でも、やっぱり株と言うものは、最後は個別の業績と財務がしっかりしていれば大丈夫なんです。

どんなクソな市場に上場していても、不景気で指数がドンドン下がっているような時でも、そういう株は逆行高を数年に渡って演じるものです。

私は今でも基本的にはマクロを重視して大きな流れに乗ることが大事だと考えていますが、当時はそれが考えの80%くらいだったのが、この一件で今はそういう考えは50%くらいまで下がっています。