2008/08/30

ダイエット月間再び

上旬から中旬にかけて中国株が完全崩壊。したがって中国株メインの自分は当然直撃(>_<)。持ち株が下がったせいで相対的にキャッシュポジが50%超えるという、あまりうれしくない事態に。

含み益150万くらい減って、これで今月もまた精神修行!?と思ってたら、2、3日前に「IPO後のロックアップ解除株の受け皿基金を設立すべき」とかいう噂話が出たのと、バフェットの中国再登場でほとんど全部取り返し。何ですかこれは(苦笑)

いつも思うけど、こういうときに大挙して押し寄せてくるお金って一体どこから出てくるんかね(´・ω・`)みんな損して青息吐息だったはずじゃ・・・!?。

とりあえず、中国の不動産株を少し買い増して、他には日本株を少々いじって終了。

以上により収支は少しダイエット。

あと、6月くらいに調子に乗ってカードで買い物してた数十万の支払がついに今月に執行!(;´д`)ヒィィィィ。で、資産もダイエット。

さらに半月くらい連続でおなか壊しながら深夜残業して体重も3㌔ダイエット・・・叫び

今月は確実に寿命が縮まりますた。。。(;´ρ`) グッタリ



相場の方はドルが強くてオセアニア通貨が弱いです。ドルのボラティリティも下がったのを見ると、世界中で過度に掛かっていたレバレッジが適正レベルに戻ったんかな。これは良いこと。

あと個別中国株の8058羅欣薬業。Q先生が改めて推薦したことで暴騰(Q騰)
逆に8243大賀伝媒はちょっと弱気なこと言っただけで大暴落(Q落)

自分も大賀は少し持ってたので被弾したけど、この会社の事業いいと思うし、別に業績も悪くないし、テマセクも出資(0.57HKD/share)してたので売るつもりは無いけど、売った奴なんやねん・・・('A`)

ちょっとQ先生の意見が変わったくらいで慌てて投げるなんて、まったく自分で考えて無かったんかい。。。まったくもう。とは言ってもPER25倍くらいで買ったのは確かにまずかった。これは反省)

Q銘柄は推薦してから半年くらいで元の値段に戻ることが多いので、短期投資の人は手を出さないほうがいいと思います。
この現実を見て、Q先生は自分で仕込んだ後に推薦してQ騰したところを売り抜けてるんだ、と屈折した主張する人も多いけど、自分はそれは無いと思います。

だって、自分があれだけカネ持ってて、人生の残り時間も少なかったら、わざわざ他人をハメてまでカネは欲しくないと思うから。

投資は自己責任です。大きなリターンを得る夢を見るよりも、つつましくとも安心して生きる方に幸せを感じる人は、投資はしないのも良い選択だと思います。



P.S.
香港市場では異常な価格変動が起きると情報開示がされます。
なのでQ騰Q落でも公示が出ますが大抵”原因不明”となっていることが多いです。そりゃわからんよねー(笑)

2008/08/29

「やよい軒」がうまい件につきまして

家庭的な料理が食べたくなったら自炊するのも一つの手だけど、面倒だし一人分を作ると余計高くつきます。そんな時は便利なのが「大戸屋」。

しかし今住んでる所にはその大戸屋が無くて困っていたら、最近になって「やよい軒」なる大戸屋ライクな店を発見!
試しにさっそく入店してみると意外に居心地のよい店作り。ちょっと客層がアレだったけど、数百円の定食のお店なのでまぁ仕方ないっすヽ(´ー`)ノ

この日は野菜不足を感じてたので野菜炒め定食を頼んでみたら、これが結構うまい。強火で調理したっぽいパリパリの野菜が美味。680円。

気に入ったので二日後にまた入店。今度はから揚げ定食にしてみる。すると皮がパリパリしてて、肉はジューシー。690円でよくこんな肉出せるなぁ・・・。

調子に乗ってまた翌日行く。チーズハンバーグ定食。箸で肉を割ってみたら中にチーズが仕込んであってとろけ出して来た!これまた(゚Д゚)ウマー。760円。

その後通うも、何食っても(゚Д゚)ウマー。
この原料高の昨今でこの値段でこのクオリティ。


この店ただ者ではない!


そう思って一体どこが運営してるんだ?と思って周辺を見回してみたら「プレナス」という会社らしい。
全然知らない会社だったので家に帰ってからHP見てみたら何と東証1部企業でした。

株を見てみるとPER12倍で配当利回り3.5%。安い。
さらに優待ないかなーと思ったら食事券ありました!(^v^)
しかも優待利回り3%。配当とあわせて計6%以上!の大盤振る舞い。

おおっ、これは(*゚ー゚)・・・と思ったのでさらに詳しく見てみる。

するとこの会社はあの「ほっかほっか弁当」の会社でした。ホカ弁事業が売上げの9割近くで、自分が気に入った「やよい軒」事業はほんの一部だって。。。

さらに業績を見ると全然成長せず。利益率はキレイに下り坂・・・_| ̄|○
この原因は?と思い、月次開示を見たら既存店の売上げは微増を確保してるので、やはり昨今の原料高が効いていると思われる。

かといって今の外食産業での値上げは客ばなれのリスクが高く難しい。それじゃあコストを下げようと思っても以前ムカついたサイ○リアの如くクオリティが下がっても客はすぐ飛ぶ。

でも24時間営業で、あのクオリティで、あの値段だったら従業員は相当努力してるはず。ホカ弁事業も同じでしょう。

数字見てたらその苦しさが伝わってきて・・・(;´Д`)。

この調子で2年くらいしたらPER18倍位になるかもしれない。すると割安どころかむしろ割高。これは買えん。
うーむ、申し訳ないけど、やっぱりこの会社は
顧客として付き合う会社かも(´・ω・`)。。。

真面目に仕事してる人が儲からない。一足早く秋風を感じてしまった一日でした。

2008/08/14

史上最強の投資信託、一口どうですか?

ロバート・キヨサキをはじめ、ネット見てると投信(アクティブファンド)がお嫌いな方は結構いらっしゃるようです。
嫌いな理由はいくつかあるようですが、まとめると大体以下のような感じだと思います。

まず第1にエビ養殖や、牛の共同購入みたいな怪しい投信は論外として、まともなアクティブファンドの平均値を調べるとインデックス(日経平均など)に負けているという事実。

インデックスに負けるだけならともかく、とある研究によると特定の日に猿に新聞の株式欄を見せ、いくつか指差した銘柄で組んだポートフォリオのその後を調べると、同期間の全ファンドの平均リターンに勝ってしまったそうです。

これは”金融工学のプロ”のファンドマネージャーでも平均するとインデックス程度のリターンを上げるのがやっとなのに年収○千万も貰っているため、その高給がコストとしてリターンを押し下げ、結果的にインデックスはおろか猿にまで負けるという笑えない事態になったらしいです。


第2に、ファンドのビジネスモデルは手数料ビジネスであって、ファンド側は上がろうが下がろうが関係無い、という点があります。
正確に言えば、上がって人気が出れば資金が集まり手数料も増えるからメリットはあるけど、成績を向上させようというインセンティブとしてはイマイチ弱い。


第3に、そもそもファイナンス理論を極めると、最もリスクあたりのリターンが大きいのはインデックス投資という結論になる、という点。


これらを総合すると、”真っ当な投資”をするなら最も低コストのインデックスETFを買ってひたすら長期間持てばよい、という結論になります。

しかし”真っ当でない高リターン”を望みつつ、でも自分で個別株を選ぶのは怖いという場合は、アクティブファンドを選ぶのは良い選択だと思います。下手にライブドアみたいな個別株に手を出して一発退場ということは避けられる。

また、例えば今自分が60歳だったら、”真っ当なリターンで長期”なんてしてる間に死んでしまうので、この場合もやはり”真っ当でない高リターン”でアクティブファンドに賭ける気持ちも分かります。

ですが現実は無情で、前述の通り平均的にはアクティブファンドはインデックスに負けているので、その望みは叶わない結果になることが多いです(払った手数料は夢料?)。


というわけで、アクティブファンド派の方々はショボ━━(´・ω・`)━━ンなのですが、かといって完璧に理論武装したファンドお嫌い派を論破するほどのアクティブファンドが有るかと言うと、、、

あるんだなこれが( ̄ー ̄)ニヤリッ

そのファンドとはズバリ、BERKSHIRE HATH HLD A(NYSE: BRK-A)。
これは米国の個別保険株ですが、実態は数兆円の資産を運用する投資会社です。

チーフファンドマネージャーは言わずと知れた「オマハの賢者」ウォーレンバフェット。
そしてこの投資会社の過去成績は数十年に渡ってインデックスを遥かに上回る年平均20%以上。

それでいて一般のアクティブファンドのように高給アナリストを何十人も雇って銘柄選択するのでなく、天才バフェット一人が毎日有価証券報告書をひたすら読みこむことがメイン。しかもバフェットの給料はたったの年収1000万円程度だといいます。このためファンドの運営コストは低い。

その上、自社株が割安と見るやいなや即自社株買いで株価維持。どこの投信で基準価額が下がったからと言って買い支えしてくれるでしょうか?神すぎ。

さらに、バフェット自身の私財のほぼ全部は彼自身が運用するファンド「BRK-A株」です。つまりファンドがコケて一番損するのはバフェット自身ということになります。投信で自身が私財のほぼ全部を(入れてもいいとしたら)自分のファンドに入れられるファンドマネージャーが何人いるでしょうか。

以上をまとめると、BRK-A株に限っては一般的なファンドダメ説はことごとく当てはまらないことが分かります。

第1の理由=パフォーマンスが悪い
→驚異的に高い

第2の理由=基準価額の上昇インセンティブがない
→バフェット自身が私財のほとんどをBRK株で持っていることから、この指摘には当たらない。

第3の理由=ファイナンス理論的にインデックスが一番のはず
→この長期的な運用成績の前には、理論が間違っていることを認めざるを得ない(そもそも金融工学を極めた人間が全員相場で大もうけして無い時点でファイナンス理論妄信の危険性は明白)

となり、否定する理由は見当たらない。
リスクとしてはバフェットの死亡がありますが、もともとバイアンドホールドなので今死んでも今後10年くらいは大丈夫でしょう。

で、なんでこんな話を今頃急に始めたのかというと、、、
つい1年前は割高すぎだったのが、サブプライムで高値からかなり下落して、今とってもいい値ごろに!

BRKA


これは10年に1回のチャンスかもしれません。どうです、一口いかがっすか?


P.S.
そんないいならお前が買えって?そりゃそうだ。

買いたいんですけど、現在1株115000ドル=1250万円。

そんな現金ないよーん♪ヽ(´ー`)ノ

2008/08/11

不動産投資その後

以前少し興味を持った不動産投資ですが、イケメン営業さんの物件に関しては相変わらず特に何も進展はありません。
しかし、その後いろんな情報に触れているうちに今の全国の不動産市況が少し分かってきました。

ゼファーやアーバンを見ても分かるとおり昨今の投資用不動産市場は壊滅状態ですが、一時のようにまったく銀行が融資してくれないという状況は過ぎて最近では利回り12%程度なら融資が付くようになってきたそうです。

つまり銀行といえども利回り12%程度なら資産として評価してくれるので、ざっくり計算して1年間のキャッシューフローの8.3倍(=100/12)程度までなら融資してくれるということです。

従ってこのラインがその不動産に出していい金額ということになります。

この情報を仕入れて、試しに前回自分が「この値段で売ってくれ」と言った値段を見直してみたら、割と近い数字でした。自分がDCFで計算した理論価格はまあまあ当たりだったようです。

しかし自分の場合、不動産屋さんはその価格では売ってくれませんでした。
そりゃそうっすよね・・・。だって自分が提示した金額は、この金額ならまあ損は無いだろう、と安心できる金額だったわけだから、それは不動産屋さんにとっては「そんな値段で売るなら自分が買うわ!このボケ!( ゚Д゚)」という心境のハズ。

つまりこの事実から分かることは、個人投資家VS不動産屋で「契約が締結」した場合、かなりの確率で個人が「嵌めこまれた」だろうと言う事(不動産屋が完全に仲介に専念している場合は除く)。

やはり株と同じく不動産でも、割安で本当にお買い得なものが買えるチャンスとは10年に1回くらいなのかもしれません。

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といいながら、今日も元気に不動産探しをする自分!

よさげな物件をネットで検索しては、Googleのストリートビューでその場で「現地視察」。
この探し方が面白すぎて!(´ ▽`)アマゾン以来の王様気分!

ストリートビューの感覚はまさに「どこでもドア」ですね。
こんな泥臭いITサービスを力技で実現するグーグルはやはり素晴らしい。ググル先生はやはりまだ成長すると見た。買いだ。

※結局株の記事になっちゃった(;^ω^)

2008/08/08

今日のニュースから・・・

FXの口座数が1年で約2倍に

 比較的少額の資金からレバレッジをかけて外国通貨を取引できるFX(外国為替証拠金取引)。外為法改正を受けて1998年に登場したばかりの金融商品だが、近年急速に個人投資家の間に浸透しつつある。

 矢野経済研究所の調査によると、2008年3月期の口座数はFX業界全体で123万7319口座。2007年3月期の64万4802口座から91.9%も増加した。同研究所はその原因を(1)セミナーの実施、キャンペーンによる開拓(2)高スペック商品の投入による投資環境の充実(3)投資コストの低減――にあると分析している。




(´・ω・`)?



最大の要因は本人申し込みOKのアフィリエイトのような気が・・・

例えば今現在、本人申し込みOKの高額アフィリエイト実行中の会社はいくらでもある。

マネースクウェア・ジャパン 20000円
FXプライム 10000円
セントラル短資OT 8000円

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その他多数。

つまり、自分で適当にブログでっち上げて、自分でバナー貼って、自分でクリックして口座開くだけで上記の誘導報酬が貰えちゃう。

さらに、各企業ともたいていは口座開いた人にキャンペーンをしてて、1回取引すれば10000円くらい貰えるので、誘導報酬+新規口座開設キャンペーンでノーリスクでカンタンに20~30万円くらいは貰えちゃう。

とはいっても個人情報売ってるようなもんなので、まったくそこで取引しようと思わない所まで開くのはどうかと思うけど、まぁ相手がどうしても貰ってくれ!と言ってるんだから落ちてるお金は拾ってもいいかもしれませんね。

2008/08/07

3年ぶり?に先物

��月某日、久しぶりに商品先物に手を出そうと思い、○×フューチャーズに口座開設申し込みしました。なぜ今さら商品なのかというと、

ちょっと遊びで東工ガソリン売ろうと思って・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

それはさておきWebページから申し込んだらFXや株の口座開設より、とにかくリスク説明がくどい。

「超ハイリスクだけどそれでもやる?」
「元本割ると思うけどOK?」
「元本以上損するかもしれないけど覚悟完了?」
(以上意訳)

と、延々了解ボタンを押さないと資料請求すらできない。
が、そんなことは承知の上さ!とサクサク了解ボタン連打(^ω^)。

すると数日後、携帯に担当者から電話が入る。本人確認とか投資目的とかを根掘り葉掘り聞かれた上に、またもやリスク説明スタート!もうわかりましたって・・・('A`)

ここまでやって、やっとこさ数日後に口座開設キットが届く。意気揚々と記入し始めるも、またもやリスク説明!

法律改正されて金融機関は投資家に説明責任を課せられたと聞いてたがここまでとは・・・。辟易としながらもなんとか全部記入して投函。あー疲れた。あとは審査結果の電話を待つのみ。

すると数日後、携帯に電話がかかってきた。やれやれやっと開設かー!と思ったら

「余裕資金以内でやらないと生活が破綻するかもしれませんがいいですか」

とまたもや脅し!!



いい加減にシロ(#`д´)



そりゃあ法律が改正されて投資家に十分な説明が必要になったって言ったってこれはあんまりじゃ。

ここまで言われて口座開こうなんてやつはドMの変態だけだろ!プンプン

これでは取引を仮に始めたとしても、この会社が利益をだせるほど顧客を獲得できるとはとても思えない。

潰れてしまっては証拠金を取り返すのも一苦労。建玉の保証など望むべくもないだろう。

というわけで、やっぱり商品先物は素人にはオススメ出来ない投資先の筆頭であることを再認識したのでした。

結論:商品先物なんてやるもんじゃないです。







ところで、僕はそれでどうしたかというと



もちろん開設しましたよ!



ドMの変態ですから(;^ω^)

2008/08/06

貸株

貸株というサービスがあります。当分売るつもりの無い株があったら、それを貸し出すことによって、毎日貸し株料がもらえるというサービスです。

例えばトヨタの場合だと年利0.5%相当が貸株金利として日割りで毎日入り、配当時には配当金相当額(2008/08/06現在では3.14%)も貰え、うまく行けば合計3.64%の定期収入になります。
しかも普通の配当金みたいに、いちいち郵便局にとりに行かなくても勝手に口座に入ってくるので楽。

もちろん落とし穴もあります。契約上は証券会社に無担保で株を貸している事になるので、万一取引している証券会社が潰れてしまうと株券はパーに。そのため証券会社の財務状況は良く把握しておく必要がある。

また、配当金は正確には借り方から「配当金相当額」を受け取っているので厳密には配当金ではありません。
そのため配当控除の対象にはなりません。

このサービスはマネックスでだいぶ前からやってて知ってたけど、マネックスは最近は使ってなかったので貸し株を利用したことはありませんでした。

しかし最近Eトレでも始まったのでここで初めてやってみました。感想はというと、

これ結構いいかも・・・

毎日チャリーン、チャリーンと小銭が入ってくるのは結構面白い。もう300円貯まっちゃった!ミニストップでアップルマンゴーパフェ食えるーニコニコ

とは言っても空売り君に株を貸してる以上、自分で自分の持ち株の価格下落に協力する行為に他ならない訳ですが、まぁBNFじゃあるまいし、自分のようなゴミ投資家の持ち株量では影響なし。

それに借り方は当然売ったら買い戻さなければならないので長期的な価格下落圧力ではなく、ボラティリティの増加要因でしかない。

毎日定期収入があるので、FXのスワップ派な人には向いてるサービスと思います。

2008/08/04

日本の強み

最近香港に行ったのですが、これは本格的に投資を勉強し始めてからは初めてじっくり行けた海外でした(出張だと行って帰ってくるだけなので)。なので昔とは着目する点が微妙に変わったのか、新しく気付くことがありました。

最も感じたのは「日本のモノづくりはやっぱり猛烈にGJ!」ということでした。

例えば建物。香港にはこんな恐ろしいところに1秒たりとも居たく無いと思うほどボロい建物にたくさんの人が住んでます。
現地の人はそれが普通なので何とも思ってないでしょうけど、日本で普段見慣れてる建物と比べると石棺にしか見えないような建物ばかりで、近寄る気も起きませんでした。

また、スーパーやコンビニではひらがなやカタカナで書かれた「まんま日本製」のお菓子や食品が並んでました。そういえば、以前仕事で一緒だったイギリス人も「日本のお菓子うまいよ」と言ってたし、ロシア人も「日本のチョコレートうまい」と言っているらしいので、多分本当に美味しいんだと思います。

さらに、クルマの量は当然の如く、日本製>ドイツ製>その他、だったし欧米人の観光客が持っているデジカメもソニーやキャノンの製品ばかりでした。

どうしてこんなに日本製が支持されるのかと考えると、やはり新規分野の開拓力はやっぱりアメリカだけど、既存の技術の改善にかけては日本が一番だからとしか思えません。

しかもこれは今に始まったことではなく、60年前にも日本人はゼロ戦や戦艦大和を作りました。
どうして合計で10億人以上も人がいる中国や韓国その他のアジアの誰にも作れなかった戦闘機や戦艦が、1億人しかいない物資も乏しい国で作れたのか?

これは個でなくチームを重視する風潮と、繊細さ、完璧主義の国民性の賜物ではないでしょうか。そしてこれは一過性のものではなく、日本の伝統的な国民性だと思います

そう考えると、日本は資源が無いと言うけれど、人的資源という強烈にレバレッジの効く資源には恵まれていると言えます。
海外での日本製品の支持され方を見ていると、その気質は今現在でも一向に色あせておらず、健在であるとを感じました。
��逆に少子高齢化は、その唯一の資源である人的資源自体の減少だから本当に深刻な危機だなぁとも感じました)

資本市場がグローバル化していく中では、将来的には所属している市場の影響よりも、その企業個体の優劣が時価総額の大小に影響する割合が高くなっていくと思います。

そうすると、明らかに”本物”の日本企業の株は、やっぱり持っていたい株の一つだと思います。